ゆかりんの福岡公演の感想を。

ちょっと仕事でちょっとまた家を留守にするまえに
福岡の感想を書いておきたいと思います。

今朝の7:20発のJALで関東に帰ってまいりました。
その後、京急湘南新宿ラインと乗り継いで地元に帰還。
帰ってきて、風呂入った後爆睡しておりました。
昨日ライブ終了後、なかなか寝られなかったんですよ(>< )


なので今からですが感想。
後日、福岡に行って帰ってくるまでの道中はその内書きます。
18切符ではるばるやって来ました福岡。
前日に格安の交通センター近くのホテルにチェックイン。
当日は10:00にチェックアウト。
と、次第にまたお腹の調子が(ーー;)
とりあえず、トイレに行ったりしてて会場に着いたのは
物販開始時刻ちょうどの14:00くらいでした。


予定では今回は会場限定もの目当て。
Tシャツは端から諦めていましたが、PASSと、あとCD,DVDの2000円以上の購入者につく
写真を写真次第では買おうかなぁと。
途中ありがたい鳩さんを頂きながら列で待ってました。
そして予定通りの商品をゲット。
写真は「Beautiful Amulet」のヤマギワソフトさんの特典と同じ衣装の別パターン。
限定PASSはゆかり画伯が描いた「みっちー」こと菅原道真公のイラスト。
PASSには「みっちー」って書いてないですけどね。
両方とも、福岡に行ったっていう思い出の品になりますね。

物販が終わって、どうやらホークスタウン周辺や唐人町のロッカーがいっぱいだろうと言う事と、
ライブ終了後はどーせ博多駅近くに行くだろうと思い、博多駅のロッカーに荷物を入れ、
再び会場へ。
駅から結構歩くんですね。調査不足でした(^^;;

集合時間の17:10頃にドーム付近に。
ドームからZeppに続く階段で列形成。
隣り合わせた方々としばし談笑。
グッズ関連とか皆さん気合の入りようが違ってて
自分の不甲斐なさを痛感。
まぁ、人それぞれですけどね。
あと、この時2階希望にしておけば良かったと後になって後悔してます。
久々のスタンディングは予想をはるかに超えて過酷でした。
まぁこの辺りは後で隠して書きます。
しばしの後、スムーズに列がZeppの中へ。


400番台だから多少前も空いているだろうと思った僕があさはかでしたorz
もうまさに人がアリのようです(ぉ
とりあえず上手側に陣取る事に。
開演まで、隣にいた方二人としばしお話。
ちょっと羨ましかったり。
今回は開演前BGMは分かりませんでした。「AAA」とかじゃないですよね?
すると聞きなれたお姉さんの声で、開演前の諸注意が。
オルスタなので前に駆け寄ったりしないように、という注意の時に
ゆかりん「自重しろ。」
とか、
ゆかりん「開演中に鳩は来ませんので携帯の電源はお切り下さい」
とか(笑
声がちょっと福岡タワーのお姉さんとかできんじゃね?ってくらい
大人な声だったので余計に面白かったですw

セットリストを以下に。

〜セットリスト〜

  1. Princess Rose
  2. My life is great
  3. 虹色バルーン
  4. Butterfly*kiss
  5. 天使のお仕事
  6. 新曲?
  7. Sensitive Venus
  8. Jelly Fish
  9. 君をつれて
  10. 星空のSpica
  11. 不可触な愛
  12. Beautiful Amulet
  13. Little Wish〜first step〜     
  14. 童話迷宮
  15. Honey Moon
  16. 惑星のランデブー
  17. fancy baby doll
  18. 恋するラズベリー
  19. Melody

[アンコール]
en1.Love Parade
en2.candy smile
en3.恋せよ女の子
[ダブルアンコール]
d.en1.YOURS EVER

Princess Rose」で赤いドレスをまとい、ヘッドマイク装着なゆかりん
中央上段のセットに登場です。
この会場もゆかりんが近いっ!

そして注目の2曲目は「My life is great」!
これで「Super Special Day」と3公演ずつ歌った事になりますね。
口上は・・・いや〜頑張ったんですけど今後も善処します(^^;;
Aメロの口上は大丈夫でした(そこだけか

「虹色バルーン」ではダンサーさんと一緒に優雅に傘をくるくる。
傘の使い方がすっごく可愛いのです。

その後の最初のMC。
お客さんの様子を見るなり
ゆかりん「甘い水にたかってるアリみたい。(^^;;」
はい、ゆかりんというあま〜い水に引き寄せられてしまうんです。
ん?水?
ゆかりん「帰って来たよ、福岡!!」
地元民でも九州民でもないのに「おかえり〜!」って言ったのは僕ですごめんなs(ry
福岡では天気予報の地図でが山口もちょこっと入ってるみたいで
ゆかりん「山口は九州です。」
まぁ、特に下関と北九州は結びつき強いからあながち間違いでも。
公演当日に凱旋したゆかりん
ゆかりん「『青春18きっぷを使いましたが、使い方がよく分からないので、張り切って一昨日着いちゃいました。』って人。やることないでしょ、福岡とか」
ぎくっ(|| ゚Д゚)
まぁ、僕は前々日出発、前日の夜到着な上に、体調不良でメルパルク跡地すら行けませんでした(;つД`)
ラーメンも食べてないし。インスタントしか(ぉ
ゆかりん「みんな『大宰府』『大宰府』って、バカの一つ覚えみたいに言ってるけど。」
今回大宰府は行きませんでした。グッズ買いに行かなきゃ行けたんですけどね。
写真を撮る時も、「イェーイ!」とポーズを決めるゆかりんよりも新幹線がメインだったりする程
電車大好きな津田さん。
そしてめろぅぶるーさんが飛行機好きが発覚w
スーパーシート」の為にゆかりんご一行よりも一足先に物凄い便に乗ったんだとか(^^;;
対するゆかりんの座席は普通。
偶然にもその前にある富豪の方が座る席にゆかり王国の国民がいらっしゃったそうで、
ゆかりん「(その国民の方が読んでるのは)英字新聞ですよ。九スポじゃないですよ。
九スポって東京で言う東スポ。」

そして次の曲「Butterfly*kiss」の前奏部分で赤のドレスを脱いだ後に表れたのは白のふわふわな衣装。
ふわふわな丸い耳をつけてふわっふわなゆかりんの出来上がり。
曲と、振りと、マッチしてて可愛いですね〜。

続いて「天使のお仕事」。
こちらも何度見ても可愛い曲ですな。

そして、ついにツアー中最後の最後まで明かされることの無かった「新曲」。
冒頭のゆかりんが手拍子をリクエストしてくれるとこは嬉しいし、
サビの「モンシェリー」の所の振りとかも可愛いし、
これから定番になりそうな気配の曲なんですけどね〜。
そろそろ情報キボン。
FCイベまで引っ張るかな?(^^;;

曲の終わりにステージ上段中央のセットからゆかりんがエレベーターみたいなので一旦退場。
Spiritual Garden」の曲と共にダンサーさんの華麗な踊りが。
このツアーを通してゆかりんの歌が入った「Spiritual Garden」が
激しく恋しくなってしまったのは僕以外にもいるはず(^^;;
ダンサーさんが退場し、「喫茶黒うさぎ」でおなじみのボサノバが流れてきます。

「Sensitive Venus」で登場したゆかりんはパーティに出席する貴婦人のようなドレス姿。
会場の雰囲気がとてもまどろみます。
この曲ではクラップが基本なのですが、ラストの所はちょっと会場の音があってないきもしますけどね。
まぁゆかりん達に合わせている訳ですけど。

そしてセットリストで度々変更されていた8曲目は「Jelly Fish」
2曲目が「My life is great」だったので、てっきり「YOURS EVER」かと思っていました。
でも結果的にこれが「感動的なシーンに向けてのフラグだった訳です。
これについては後述。
途中下手側に来たゆかりんは椅子に座って子守唄のように「Jelly Fish」を歌い上げていました。
近くに来てくれて嬉しかったです(*^_^*)

そして2回目のMC。
おのでぃー(小野大輔さん)が「(ゆかりんが)ガンダムの名台詞言えたらポイント高いですよ」と言われたので
ゆかりんが「下界がゴミのようだ」と言ったゆかりん
それはガンダムの名台詞じゃないし、ラピュタムスカ卿は「人がゴミのようだ」ですし(^^;;
まぁラピュタナウシカの区別がつかないそうなので多目に(ry
ゆかりん「ゆかり、平成7年生まれだから分からない。え?今年平成18?19年なの?やばい、年齢詐称だ。」
10歳だから年数を間違えることもありますよ。みたいな切り替えしが良いかと(ry
ゆかりん「『シャアとは違うのだよ、シャアとは』と言ったけど、これって単なる負け惜しみだよね?」

恒例の遠くに来た人を聞く質問コーナー。
ゆかりん「北海道を除く」
ゆかりんの北海道疎外プレイはいつまで続くやら(^^;;
なんとなく次のツアーでそろそろ上陸しそうな予感を
勝手に抱いてるんですけどね(気が早っ
弄られたのは台湾の方とか岩手の方とか宮崎の方とか。
台湾の方は何故か連れなのに席が離れていたり。
岩手はSSDでわんこそばを食べに行ったりとかした事があるのに、
何故か名古屋に行った気がしてるゆかりん
そして宮崎については高校の時に引っ越してきた友達に方言を教わったゆかりん
あ、あくまで前世の記憶と言う事で(ぉ

あとは「うお座の人」「A型の人」「辰年の人」「ダイソーに言ってきた人」を聞くゆかりん
挙手もまばら。
ゆかりん「あんまり盛り上がらないでしょ」
でも「交通センターの上が、ゲーマーズだって知ってる人?」
で挙手多数で、会場に来てるゲーマーズの関係者に
ゆかりん「盛り上がりましたよー」と伝えるゆかりん
僕はダイソーとゲマに挙手。今回泊まったホテルが交通センターに近い上に
交通センターの建物に同居してるので。
そろそろ次の曲へ。

「君をつれて。」
今までの会場はピンクのお城が建っていたのですが、ここではスペースの関係なのか建たず。
その分、ゆかりんを近い位置で見られて嬉しいですね。
この曲はじっくり聞きたい曲。ペンライトを振っていますけど。
激しい動きはしないんですが、凄く気持を込めていつも振っています。
曲の終盤にゆかりんが退場、しばし桃色男爵の演奏が。
次に現れたゆかりんは紫と黒のドレス。

星空のSpica」はなんか聞いてて不思議な曲ですよね。
飛び曲でもあるんですが、しっとり歌い上げるゾーンもある。
それがバランスよく調和された曲だと思います。
「不可触な愛」は静かながらも重さを感じる曲。
この曲はセットリストの中で異彩を放っていると思います。それだけにとても貴重。
こういう曲は今後のライブでも歌って言って欲しいですよね。
そして「Beautiful Amulet
この曲もゆかりん自身が言う様に「星空のSpica」の発展形。
でもこちらの方がより激しい曲です。
そして激しい所と静かな所の落差が絶妙ですね。今後の定番になる曲でしょう。

桃色男爵と桃色メイツのメンバー紹介。メンバーが各々のパフォーマンスでアピールします。
メンバー紹介が終わった後、現れたゆかりんは胸に三日月が特徴の白を貴重としたドレス。
そして「Little Wish〜first step〜」
「ゆかり」16連呼に魂を込めました。
そしてサビでペンライトを突き出して静止するところが凄く好き。
ホント良い曲だなぁって思います。無くてはならない存在。

3回目のMCはみんなの疲れを取るためのめろ〜んコーナー。
最初の獲物を探すゆかりんの視線は2階のみっしーの元へ。
ゆかりん「みっしー♪」
逃げようとするも、敢え無く捕まって餌食になるみっしー。
いつも奈々ちゃんばかり気にしてるみっしー。
会場からはペンライトを下にしてブーイングの意思表示w
 「(奈々ちゃんは)ゆかりも好きですし、尊敬しています。なんならチュウしたいけど。それとこれとは話が別なんだよ。」
百合ん百合んな事とは別なのですね(ぁ
ゆかりん「め!」
寸止めなのに豪快に崩れ落ちてしまうみっしー。
またもやブーイングな会場w
ゆかりん「ははーん、ゆかりのライブに来てないな。」
もう1回お願いします、と言ってるのか言いたげなのかそんな表情のみっしー。
2回目は寸止めも含めて成功!
この後桃色男爵にもめろ〜ん。強敵でお馴染みのベースのまさにゃんさんは
またもやうちわで応戦。
結局めろ〜んされるんですがw
最後に客席。
2階下手側を寸止め状態のまま放置して2階上手側をめろ〜んしたり、
1階を寸止め状態にしておいて、解除をまさにゃんさんにさせたり。
まさにゃん「めろ〜ん」
仰け反り方が全体的に重いですw
ゆかりん「うなされればいいさ。グフフ・・・」
そんなご無体な(;´Д`)
この後お客さんからの提案でステッキを使わない「エアめろ〜ん」をやってみてはと提案が。
ゆかりん「めろ〜ん」
客席もみっしーも津田さんもめろぅぶるーさんも、おにゃのこなめろぅおれんじさんもめろめろにw

そして激しい曲が続く前にゆかりんから
ラジオで話題になってたあの言葉が。
ゆかりん「お前らついて来いよ!」
童話迷宮の前に言うと盛り上がりますって事を横浜の感想で書いてたんですが、まさかホントに来るとは( ̄□ ̄;)!!
いや〜偶然なのか必然なのか、凄い嬉しいです!(*^o^*)
なんて言ったら良いか分かりませんが、ありがとゆかりん

童話迷宮
「ちょっとず〜つね〜」に始まる追っかけの掛け声に全力を傾けました。
今にして思えばそれが暫く言えなくなる寂しさがあって、余計に力が入っていた気がします。
武道館でも歌って欲しい曲の一つである事は間違いありません。

Honey Moon」
ハニムンもホント毎回盛り上がる曲。
この曲は感想のゆかりんの振りとかがお気に入りです。
いや〜飛びまくりですわ。
でも次の曲には負けますが。

「惑星のランデブー」
はい来ました。一番の飛び曲です。
正直言って毎回しんどい曲です。でもジャンプの所は
凄い張り切ってしまう自分がいます。
てか、ゆかりんのあの飛んでる時の笑顔を見て飛ばなきゃ漢じゃないだろって事で。

「fancy baby doll」は前奏部分で水色のワンピにお着替えして登場なゆかりん
追っかける掛け声も好きな曲です。
今回の「世界一可愛いよ!」に対するゆかりんのレスポンスは
2番目が「ありがとー!」で
最後が「もっともっと言ってー!」でした。
あんな笑顔で言われたら何万回でも言いますよっ!
またこの曲では人形を投げてくれたゆかりん
僕の頭上を通り過ぎて行ったんですが、自分の方向に来たのは
今回のツアーで初めてだったので嬉しかったです。

「恋するラズベリー」も追っかけ掛け声が楽しくなってきました(^^;;
そしてステッキを使ったゆかりんの振りがとてもキュート。

ゆかりん「今日はどうもありがとー。本当にすっごく楽しかったー」

そしてラストの曲「Melody」。
ゆかりんはほとんどの間、手を振っていてくれました。
振ってない時でも、お客さん一人一人の顔を見てくれてるように感じました。
この曲のサビのワイパーを今から思い出すとジーンと来てしまいます。
ピンクの波に包まれたゆかりんがとてもきらきらしてました。

ゆかりん「今日は本当にありがとうございました」

ゆかりんへの声援が会場を埋め尽くす中、ゆかりん退場。

アンコールがこだまする中、まず桃色男爵のメンバーが登場し、
ゆかりんコールが鳴り響く中、「Love♥parade」のイントロが。
再び現れたゆかりんはいちご柄の浴衣にスカート、足には赤のリボンのような紐のようなものが。
可愛い吸血○美夕テイストなゆかりんがワイパーしながら登場。
「Love♥parade」のイントロっていつ聞いてもテンションあがります。
このツアーの贅沢な事の一つに、「Love♥parade」がずっと聞けたって事。
大宮で久々に聞けて感動しましたよ。
しかもこんなに聞けるなんて。
ずっとずっとゆかりんに歌い続けて行って欲しいと思ってます。
そしてラケットでボールを打つゆかりん
ついに2階に届いてましたね〜!

ゆかりん「アンコールどうもありがとう。みんなまだ元気?」
むしろ最高潮です!
ここでラケットで打っていたボールが残っているという事で、全て打ってしまう事に。
球数は・・・71球!
1球位来るかなぁ?と思うのと、ゆかりん大丈夫かなと思いました(^^;;
球は残念ながら来ませんでした。そして
ゆかりん「・・腕が痛い・・・疲れちゃった。でも何か楽しいね。」
そりゃ歌が終わって71球ですもん。ゆかりんよく頑張りましたっ!
何球か2階に届いてましたし。継続は力なりって事でしょうかね。
そして桃色メイツを呼ぶゆかりん。ですがダンサーのりえさんだけ馬の被り物を(^^;;
結局とってましたね。
そんなこんなで桃色メイツを加えて「candy smile」に。
この曲はゆかりんが足を上げる動作をするんですが、
その時どこに目のやり場を持ってったら良いか非常に困ります(*´д`*)
如何にドロワーズとはいえ、やはりえっちなのはいけないと思います!(ぇ
でもゆかりんが満面の笑顔だったので許します(ぅ

曲が終わり、ゆかりんが着替えの為に一旦退場。
その間、ベースのまさにゃんさん先導でラジオ体操のコーナー
ちょwwwスペースがwwww
でも案じることなくまさにゃんさんは3つ目で終了。
お着替え終了して登場したゆかりんはピンクのタンクトップ+白のスカート。
ここで桃猫団のNECO&NEKOが登場。
NECO&NEKOコールの中、ゆかりんはセットの階段で一休み。
時折スカートをパタパタさせてたり。ドキドキさせないでください(*´д`*)
NECOに肩を抱かれ、良い雰囲気のゆかりんとNECO。
ほってかれてアピールするNEKO。
最終的にはコントに飽きたゆかりん(^^;;
そして武道館ライブの日程がゆかりんから発表。
3月28日、との事。
ゆかりん「みんな来てねー。」
歓声で答える会場。
ゆかりん「みんな来るんだよね?みんなカレンダー見てないけど、来るんだよ?」」
それが金曜日である事が発覚。つまりは年度末の平日な訳です。
ゆかりん「そこしか空いてなかったんだよ〜。みんなでフライデーナイトを楽しもうぜ!」
と、衝撃的な発表がされたあと、アンコール最後の曲、「恋せよ女の子」に。
通常であればパペットを装着しなければいけないんですが、今回はお留守番させました。
あとスタンディングなので、荷物になるのを懸念した訳ですが。
・・・みんな結構装着してるし(^-^;
振り付けが可愛い事でお馴染みのこの曲。
そしてタンクトップでされるとドキドキしますね(*´д`*)
またおっかけのお馴染みの掛け声もまた絶対やりたいですよね。

曲が終わり、全メンバーが手を繋いで挨拶。
ゆかりん「ほんとに、ほんとにどうもありがとう。」
そして投げキッスをせずに、ゆかりん退場。
照明は暗いまま。
そして会場には久々聞く「もう1回!」コールが!
ダブルアンコールキタ━━━━━━━━!!!!

ダブルアンコールに答えてゆかりんと桃色男爵のメンバーが登場。

ゆかりん「本当にどうも有難うございます。
 今回のツアーは全部で6箇所。最初は長いなぁって思ってたけど、あっという間の夏でした。
 また福岡に帰って来れたらいいなぁ。
 その為にはみんなの力が必要なので、みんなとこれからもライブを作っていければいいなぁ、と思います。
 いつまでもずっと一緒にいてくれたら嬉しいなぁと思います。」

「ずっと一緒に」という想いに相応しい曲でこのツアーを締めくくります。


「YOURS EVER」

ダブルアンコールに相応しい曲だなって思っていたら、自然と合唱になって行きましたね。
ただゆかりんに想いを伝えたい、それが自然な形となって現れたこの合唱。
途中ゆかりんが声を詰まらせてしまうのが分かって、こっちも感極まったり。
今、この瞬間が永遠に続けば良いのに、とさえ思ってしまう程に。

ゆかりん「みんなが・・・すごく暖かくって。本当に、本当にまたここに戻って来れたらいいなぁと思いました。」
このMCの時のゆかりんの声も、どこか震えている気がして、またジーンと。
最後に長い時間、参加した一人一人に「ありがとう」を伝えるかのように、会場全体に手を振ってくれるゆかりん
ゆかりん「また絶対戻ってくるから、また会いましょう!」

これで、ゆかりんの2回目の凱旋公演が、そして「田村ゆかり 2007 Summer *Sweet Milky Way*」
全日程が終了。
今回はなんかやたらゆかりんと目が合った気がして、嬉しかったです♪
さまざまなMCも、曲もホントに楽しかったです。
そしてゆかりんが感極まってたあの場面。
お互いの想いが伝わりあっている事って、ホント素敵なことなんだなぁって思います。
「YOURS EVER」の歌詞のように、ずっとそばにいてあげなきゃ、ですねっ!