堀江由衣6thアルバム「Darling」の感想。

今日届きました。
早速感想を書いていこうと思います。

Darling(初回限定盤)

Darling(初回限定盤)

まずはブックレット等から。
初回限定版につくブックレット、歌詞が載ってるブックレット共に
グァムの南国の風が伝わってきますね〜。
帽子を被ってる写真と、その裏の穏やかな表情の写真がいいかも。
窓際の写真は、珍しくほっちゃんの脚線美が拝めます(*´д`*)
写真の種類なら、歌詞付きの方が多め。
「伝えられない言葉」の歌詞が載ってるページの写真も
またもや脚線美(*´д`*)
でも小さい写真ばかりで、その写真のポテンシャルを
生かしきれてないのが惜しいです。
これは、もはや写真集を出すしかっ!


また、ゲーマーズ特典のB3ポスターは
B3という大きさを感じさせない位
ほっちゃんがアップです(*´д`*)


さて、それぞれの曲感想を書いていきます。


01、ラララ愛の歌
1曲目はグァムの穏やかな海や空をイメージする曲。
グァムを楽しんでるほっちゃんが目に浮かぶようです。
最初の曲として相応しい選曲ですな。
コーラスも聞き心地が良い名曲。


02、Time machine
先のクリスマスライブで披露された曲。
こうしてCDでじっくり聞くとまた印象も違いますね。
あの時は振り付けに注目していましたが。
こういう曲って新鮮。かなり気に入ってます。

03、Days
シングルカットされた曲その1。懐かしいですなぁ。
こうしてアルバムの一曲として聞くと
また印象が違ってきます。
前後の曲とは曲の雰囲気が違うので、いいアクセントになってます。


04、かみさまおねがい
打って変わって静かで力強いバラード。
これも先行してライブで披露してくれましたね。
その時から名曲の予感はしてましたが、やはり好きです。
シングルカットされるのは明るい曲が多いですが
こういうほっちゃんの落ち着いた曲がもっと聞きたいと思います。


05、恋する天気図
シングルカットされた曲その2。
「かみさまおねがい」にもこの曲にも「みつめていたい」って
フレーズが出てくるんですが、
前者は切なさが伝わってくるのに対し、こちらはポジティブさが伝わってきます。
この曲作成時に決まってたとは思えませんが、そういえば南国っぽい曲に聞こえるなぁと思ってしまいました。


06、Say cheese!
シングルカットされた曲その3。
アルバム全体ではこの曲が一番賑やかな曲でしょうかね。


07、伝えられない言葉
これだけギターが前面に出てくる曲もほっちゃんの曲では珍しいかと。
疾走感のある曲です。
黒薔薇で歌ってもおかしくない感じ。
終盤の曲の盛り上がりも凄い好き。
また一つほっちゃんの新しい可能性が今ここに。好みです。


08、ヒカリ
シングルカットその4。
これが一番懐かしい曲ですな。「いぬかみっ」の曲ですし(^^;


09、Love me do
毎度おなじみアンジェラさん提供曲です。
前向きな恋の歌。
途中のストリングスが効果的です。
ただ曲提供するだけでなく、収録にも関わってるんですねぇ。
ライブで盛り上がりそうな曲。


10、ラブリ♡エブリデイ
ライブやラジオで聞いてて、一番好きだった曲です。
アルバムで聞いてみても、やっぱこれが一番かなぁ。
やっぱワイパー曲に弱いですね、自分(^^;
この曲は特にリピートして聞いてしまいそう。
またライブとかで歌って欲しいものです。


11、きれいな風が吹いている
まるでグァムの風をイメージさせるタイトル。
短い歌詞の中にも、力強さを感じます。
こういうシンプルな曲も好きですねぇ。


12、ずっと
各所色んな所で先行して聞いてた曲。
このアルバムのCMもこの曲が流れていました。
このアルバムを代表する曲ですね。
サビも、終わり方も好きですね。
この曲もリピートして聞いていたい曲です。


13、ハロー
とても爽快な曲で、サビが耳に残る曲です。
同じ単語を繰り返してるのはアクセントになってて良いですね。
ほっちゃんの楽曲も充実してきたなぁ、と思わせる1曲。
今回のアルバムは好きな曲が多いなぁ。


14、Little Honny Bee
ラストを飾るのは
作詞家「あさのますみ」さんのお手並み拝見な曲。
みつばちの恋を綴った曲。
シンプルなピアノの音色がとてもあっていると思います。
なかなかの良曲なのではないかと思います。


と、何回か聞いてみた感想を書いてみました。
これから聞き込めばそのイメージも変わっていくとは思いますが
一度聞いただけでは満足できないアルバムです。
ほっちゃんの確かな成長をこの一枚で感じられるのではないかと思います。
ほっちゃん、スタッフの皆さん
素敵なアルバムを有難うございました!