アルケ祭 2008の感想。

歴史的な武道館ライブから2週間。
こんな短い間隔でまたゆかりんに逢えるとは。
今年は良き春ですなぁ。
と言う訳で行ってきたんですが、
武道館程は気合は入ってません(^^;


すっかり出発するのが遅くなってしまって
会場に着いたのは13:00過ぎなんですが、その時間には
整理券は優先商品無しでも関係ありませんでした(^^;
てっきり一般入場は入れない人も続出するかと
全くの見当違いorz
まぁ良いですけどね、元々カケラ遊びはチケ代も兼ねてると思っていたので。
それに、ゲーム自体にも興味があったし。
それにしても懐かしい会場ですね。
僕のようにリリカル☆パーティsp以来の人も多いのではと。
整理番号順に整列し、順に入場。
会場に入ってみると、2階が空いてるな〜と思って
4時間だしそっちに行った方が楽かなぁと思っていたのですが
ゆかりんを近くではっきりと見たいので前列へ。
後で聞いたところによると、
2階席は関係者席だったみたいですね。
番号の割にはなかなか前の方に行けたんではないかと。
定刻通りにイベント開始。
司会は、midiさんと砂倉加奈子さん。
新作発表をしていきながら、合間を司会のトークで繋いで、
最後にはライブコーナーという流れ。

まず、最初に中川プロデューサーが登場。
ひぐらしのなく頃に祭×祭」でお目にかかっていますね。
藍華のTシャツがワロタw
その後灯里役の葉月絵理乃さん、藍華役の斎藤千和さん、アリス役の広橋涼さん、
そしてこのゲームのオリジナルキャラのアニー役の花澤香菜さんが登場。
葉月さんが話してる時に、斉藤さんと広橋さんがお客さんの中に女の子を見つけて
手を振ったりしてて話を聞いてなかったりw
花澤さんはこの後のライブパートにも登場するんですが、
僕は「この人がスケッチブックの空の中の人か〜」という風に見てました。
まんま空みたいな人だなぁというのが第一印象(^^;
同じマッタリ系作品ですし、この作品にはぴったりなのではないかと。
また、ARIAの登場キャラクターの名前は全て「A」から始まるんだなと
スクリーンを見て気が付いたり(^^;
この作品は前作のゲームが夏だったのに対して、冬が舞台なんだそうで。
発売は6月26日との事。
また、まんま○リオネアなARIA検定は面白かったですw
○×クイズで「フィフティフィフティ」てw
検定に3問とも正解したのでイタリアのチョコを出演者がゲット。

主人公で、女装して女子校に潜入する男の子役が釘宮理恵さんだと発表されると
会場大盛り上がりw
ここでの出演者は櫻井浩美さん、友永朱音さん、力丸乃りこさん、
そして、矢尾一樹さん。
矢尾さんが「釘宮理恵です♪」と言って会場大盛り上がり。
矢尾さん面白ぇなぁw
前半部分のMVPでしょうかね(^^;
こちらは往年のセガのゲーム「バーチャコップ」を使ってのゲーム大会。
ステージ上に用意された白いハードはサターンですなw懐かしすw
矢尾さんが最下位だったのが意外でした。ああ、釘宮さんなら仕方ないですね(^^;
このステージの最後に「襲いたい」と言ってmidiさんがついにレッドカードで退場。
メインに砂倉さんが。程なくして砂倉さんも退場。

突然登場したせいやんさんとYURIAさん。
上のタイトルのラジオ番組のパーソナリティの方々で、今回はアルケ祭をジャックする形で登場。
要は一時的に司会を交代させた感じです。
ここでは「スカーレット〜日常の境界線〜」を紹介。
ここではやなせなつみさん、友永朱音さん、水橋かおりさんが登場。
水橋さんは相変わらず可愛いですなぁ。
そんな水橋さんが演じる三条百合子は10歳と言う設定。見えねぇ〜(^^;
水橋さんも演じるのに苦労されていたようで。

  • Sugar+Spice!

15分の休憩を置いてひぐらしかな?と思ったら違いました(^^;
ゲストのプロデューサーの梶原さんのあまりの酷い扱われ方と
酷いパクりっぷりに吹いたw
肝心のこの作品の紹介が印象無い気が(^^;
この作品の足利はねる役の倉田まりやさんがスクリーンにてビデオメッセージ。

ようやくキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
の前に、沙都子のコスをした中川プロデューサーが登場。
そして、いよいよこの為にこの数時間頑張って立ち尽くしてきました!(ぉ
中原麻衣さんと、水橋かおりさんと一緒にゆかりんが登場!
ゆかりんはピンクっぽいワンピースを着てたような。
足元はスタンディングの為分からず(ーー;)
ニーソックスをお召しになっていたと思います。
ゆかりんが現れて会場が本日一番の盛り上がり。
ゆかりん「黙れ!」
もはやこれはお約束となりつつありますな(^^;
midiさんが中原さんに祭×祭に参加されたことを振られると
水橋さんが台本にその後のトークが台本に書いてあると暴露w
ゆかりんも「私、怒れって書いてある」と追随w
台本の話になって中原さんが凄い分厚いと言っていた後にmidiさんがゆかりんに話を振ると
ゆかりん「へ?」
中原さんが3人分答えてくれてるかと思って油断してたようでw
一年分の裏紙が増えた、と台本が分厚い事を別の言葉で表現w
水橋さんはアフレコ中に吐いてしまったとか(・・;)
結末を知ってた方が楽しめるとゆかりん
崇殺し編で沙都子に肩入れしてたのでかなりショック立った様で(^^;
結末を知ってから魅音に肩入れするようになったとの事。
ネタバレなんですが気にしません(^^;
中原さんが話を振られてる時にバットを持ってた水橋さんに
バットの柄を頭につけて「回ってみて」とトークそっちのけのゆかりん
midiさんに突っ込まれると
ゆかりん「聞いてたよ、麻衣ちゃん大好き。」
本当にラブラブそうでしたね〜(*´ェ`*)
印象に残ったシーンはという質問に対しては
中原さんは「束の間の部活」
僕はカケラ遊びでまさに今そこなので逆に怖いですw
ゆかりん梨花のお母さんを演じたそうで。
普通の梨花、黒梨花、小さい頃の梨花と合わせて4つ目を演じる事になって
ちょっと複雑だったみたい(^^;
録ってたスタッフさんは「まぁ、こんなもんでしょ」と言われたそうで
ゆかりん「人の優しさに触れました」との事。
その後、水橋さんが持ってたバットをゆかりんが「持っててあげるよ」と渡して貰ってました。
バットを抱えたゆかりんが可愛いし貴重(*´ェ`*)
客席から「にぱー」をリクエストされると
中原さん「うちはそういうサービスはやってないから」
ゆかりん「そうだよ、別料金だよ」
この際払います(*´ェ`*)
あと中川プロデューサーのマイクが遠いので直してあげるゆかりん
ゆかりんの優しさに触れました(*´ェ`*)
あと、「ひぐらしデイブレイク」の発表。2008年発売と聞いて
ゆかりん「広っ!」
ゲームソフトの発売時期は最初はそんなもんですね(^^;
そしてここでおもむろに3人がキーワード発表。
来場者限定らしいので伏せますが
ゆかりんが「東京へ帰れ!」って言ってました←キーワードじゃないですw
ゆかりん「嘘です、ググらないでください。」
念の為帰ってきてからググってみました(ぉ
水橋さんはそのラインに乗っかってボケてましたw
ゆかりんもそれに乗っかって「カリフラワー」とw
最後のコメント。
ゆかりん「『祭×祭』の時より出演者が減っているので、リストラされないように規則正しい生活を送りたいと思います。」と締め。
アルケさん、お願いしますよ本当に( ̄人 ̄)
そして惜しむらくもひぐらしコーナー終了。
帰り際に客席に手を振って退場するゆかりん


ここで15分の小休憩。
ここで僕のアルケ祭は終了です(ぉ
いや、後ろの方に移動しようかなぁと思ったのは本当ですけど(^^;
最後に全員挨拶とか無いかなぁ、と思ってその場にいましたけど
ありませんでしたね。


続いてライブパート。
セットリストは以下に。

  1. 「嘆きノ森」(歌:彩音)
  2. 「graceful way」(歌:Kicco)
  3. 「Il Cielo」(歌:花澤香菜)
  4. 月のワルツ」(歌:諫山実生)
  5. 「花ノ咲ク星」(歌:諫山実生)
  6. 「R・G・B…」(歌:桃井はるこ)
  7. 「LOVE.EXE」(歌:桃井はるこ)
  8. 「escape」(歌:いとうかなこ)
  9. 「Fine the blue」(歌:いとうかなこ)
  10. 追想のディスペア」(歌:いとうかなこ)
  11. コンプレックス・イマージュ」(歌:彩音)※アンコール

印象に残ったのは彩音さんの「嘆きの森」と「コンプレックス・イマージュ
そして桃井はるこさんの「R・G・B・・・」「LOVE.EXE」。
両者ともお客さんを乗せるのが上手いな〜と。
桃井さんパート目当てにきてた人も結構いたみたいで盛況でしたねぇ。
あと花澤さんがおどおどしててカワユス。


最後に抽選会があって終了。
時間の関係のせいか知りませんが、スクリーンに一斉発表されてましたね。
これで4時間半に及んだ今年のアルケ祭終了。


いや〜、長時間のスタンディングは老体には応えますが
ゆかりんの笑顔がそれを吹き飛ばしてくれましたね。
話を振られてる時に、体を反転させまくりなゆかりんお仕草も可愛かったし(*´ェ`*)
あと、端々に気を使ってるんだな〜とも思いました。
ひぐらしのコーナーも思ったよりも長かったので良かったですね。
こういった出演者複数のイベントでは
ライブとはまた違ったゆかりんの一面を垣間見る事ができます。
ゆかりんと他の共演者さんとの和気あいあいとしたやりとりが見られるのは
こういうイベントならでは。
ライブももちろん今後やって欲しいですけど
こういったイベントも機会があれば今後も出演し続けて欲しいです。
このイベントのスタッフさん、出演者さん、参加された方々お疲れ様でした。
そして、補って余りあるゆかり分を有難うございました、ゆかりん(*^_^*)



次に逢えるのは、8月なのかな?かな?