田村ゆかり LOVE♡LIVE 2009 *Dreamy Maple Crown* in 幕張メッセ イベントホール。

こんな時間ですが幕張の感想を。
もう10日過ぎちゃいました。申し訳ありませんm(_ _;)m
あ、このイベントレポは妄想です。
幕張公演は豪雪で中止でしたので(ぁ
僕は荒川を越えることが出来ませんでした(ここまでの3行は嘘



ついにやってまいりましたファイナル幕張。
申し訳ないですが
実は今回は全く何も買ってません(;´Д`)
しかも地元を出たのがお昼ごろ(^^;;
今回限定Tって販売開始してしばらくあったみたいですね。
いつもより余計に数があったみたい。
とはいえ、そんなに残ってないだろうと
最初っから諦めてたんですけどねぇ。
今後は限定ものはもういいかも。
特に地方に関しては
並ぶよりも観光がしたいですわ(;´Д`)
並んで変えなくて観光できずという
福岡、札幌で屈辱を味わったので。
どーせ割り込みもあるんだろうしねぇ。


会場に着いたのは16:00位。
雨は既に上がってました
入場列にならんで程なく中へ。
開場も思ったよりも押さなかった気がします。
今回のライブを楽しむ以外の目的は
「スタンプを忘れずに押す」だけ。
まぁ他の会場で納税したんで勘弁してください(>< )


席はスタンドAの後ろから2列目だったんですが
席間が広く、飛びやすいっ!
段差があるため見晴らしも良く、
遠い事を覗けばかなり良い席なのかもしれません。
他の会場とは違い
ここではステージにはいわゆる出べそがあり
ゆかりん今日はいつもより大変そうだなぁと
思ったりしました。
また開演前のBGMはツアーを通して
元BLANKY JET CITYの浅井健一さんの歌声が聞こえました。
おそらくそれを解散した後のユニットの曲かと。


そして15分程おして開演。
もうネタバレしても・・・いいよね(ぁ



01、「恋のタイムマシン」
赤いドレスを着てゆかりんが登場!
このツアーはゆかりんに対して「大好き!」と叫ぶ回数が多かったです(*´ェ`*)
この曲は「だーいーすきーなのー!(だよー!)」ですが。
回を重ねるごとに、このコールに込める思いは深まったように思います。


02、「パピィラブ」
「大好き」曲その2。
こちらはサビ前に3回来ますが
大サビの前の「大好き!」ではゆかりんが「いっしょにー!」と
言ってくれます。
こういうの凄い好き。
たくさんの「大好き」を聞いてのゆかりんの笑顔がたまらないんですわ(*^_^*)


03、「ラブリィ レクチャー」
比較的新しい曲で3つまとめてきました。
この曲はもうコールが分かりやすくて良いです♪
「Go!Go!Go!Go!」の所はスクリーンにも「Go!」の文字が出て
より一層盛り上げますね〜。


MC

ゆかりん「ゆかりね、傘を持って来てないから、雨が降っちゃうかもしれないって思ったの。」
ゆかりんが傘を持ってないのは、雨降りのフラグというのは
王国民の中では周知の事実ですね(ぁ


ゆかりん「女の子ー!」
さすがは幕張、おそらく今までのライブで一番多いんじゃなかろうかと言う程にいましたね〜。
ゆかりん「男の子〜!」
ほとんどが挙手w まぁそりゃそーなんですが(^^;;
会場を見渡すゆかりん
アリーナを1階、スタンドを低いところから2階、3階、4階と認識したようで。
その4階にいる人がUOを振ってると、
ゆかりんウルトラオレンジ、眩しいんで止めて下さい。高まっている気持ちは分かるんだけど、ゆかりは目がすっごく悪くてチカチカしちゃうんで
はい、ここ最優先事項↑
日記でもゆかりんはピンクを持ってくるのだーと言ってますし、
ゆかりんのパーソナリティカラーは古よりピンクです。
月の雫ぷろじぇくとや、ほわいとすのうぷろじぇくとのような
一回限りの企画的なものは特例として、
ただ目立ちたい、騒ぎたい、周りが持ってるから、といった
なんとなくの根拠のない理由でUOを振り回すのは
善良なゆかり王国民でありたい方は、今後自重しましょう。
変わりにウルトラピンクなら良いかと思います。
要はピンクなんです。
UOについての目に余った点については後述します。


広い今回の会場。
ゆかりん「ステージが広くて息切れしちゃう。おかしいな、まだ17歳と5000何日なのに」
ちょwww自虐ネタwww
ゆかりん「間違ってる。『ゆかりん、鯖読んでる』って書かれたらどうしよう?そんな中途半端に読まないっつーの」
現に派手に5000日も読んで・・・ゴフンゴフン(ry


04、「Sweetest Love」
この曲の前奏で一度お着替えしにいセットの裏へ行くゆかりん
現れたのは青いワンピースを着たゆかりん
おみあしを見せ付けられた、今回一番筆者が好きな衣装です(*´д`*)
そしてこの曲。
ワイパー曲はいくつかあるんですが、
ゆかりんのワイパー曲といえば思えばこれぞワイパー、と言った感じ。
何回聞いても甘酸っぱい気持ちになります。


05、「アンジュ・パッセ」
桃猫団(NEKO&NECO)が出てきて、2番でゆかりんが猫のしっぽを掴んだりしてます。和みます(´ー`*)
NEKOはピンクのくすんでない方、NECOはグレーのくすんでる方です。
念のため注釈入れました(^^;;
Aメロで途中「ゆかりー」って入れたのは
果たして正解だったか否か。
コール本通りにやってみたんですが、難しいとこです。


06、「バンビーノ・バンビーナ
ツアーファイナルにして思ったんですけど
改めてこの曲名曲だな〜としみじみ。
札幌ではほとんど振りコピだったんですが、
幕張ではほとんど振ってるだけでしたねぇ。
途中から札幌仕様にしてみましたが。
ゆかりんの手を払うような仕草が可愛い曲です。


ここでゆかりんが一旦退場。
桃猫団が出てきてバンド紹介。
声を当ててるのは勿論ゆかりんでございます。
千葉のご当地グルメというテーマに沿って
桃色男爵(バックバンドの事です)に各々の楽器で表現しながら
紹介していくというコーナー。
今回は全員「落花生(ピーナッツ)」とw
それしかないんかいっw
桃猫団は退場し、
白いドレスに身を包んだゆかりんが登場。


07、「星降る夢で逢いましょう
僕は敢えてクラップはせずにペンライトだけ振ってました。
理由は単純。曲をじっくり聞きたかったから。
まぁクラップ入れてる人が大半でしたけどね。
なんだかレビューのようなステージでした。


08、「ひとひらの恋」
今回のセットリストの中で一番しっとりとした曲。
しっとりと優しく歌い上げるゆかりんが輝いていました。


MC


先程のバンド紹介の件について、
ゆかりん「ここで一つ問いただしたいことがある。(桃色男爵の面々に)おい、お・ま・え・ら。落花生だのピーナッツだの、そんなに千葉には何も無いんですか?」
食べ物の名産品というと、なかなか思いつきません(^^;;
濡れ煎餅の話がでましたねぇ。これも千葉名産ですね。
お土産で有名な「ひよこ」の話になって、
東京土産として「ひよこ」が扱われてる事に心外な福岡出身のゆかりん(^^;;
福岡土産というのが正しいのは前にも聞きましたね。
ゆかりん「『ひよこ』のCM見たことある?目がジューって・・・ゆかりが言うと『カイジ』の焼き土下座みたいだね」
ゆかりんらしい例えが面白すぎw
あとはマザー牧場に行った話とか。
津田さんとかスタッフさんたちで内房線外房線が交わるゾーンに言ったとか。岬に辿り着いたそうで。
館山ですかねぇ?


09、「Snow bird」
1番ではステージ上で、
2番ではステージの上にあるブランコに座り、
会場を見渡しながら歌うゆかりん
札幌で一斉に白いリウムを発動させる
「ほわいと すのう ぷろじぇくと」はこの曲で使われました。
その影響か、幕張でも白いリウムを使ってる方がいましたが
あくまであれはあの誕生日の札幌公演での一日限りの企画、
以後は元のピンクのサイリウムに戻すのが寛容かと存じます。
そういえばこの曲について。
先週末の黒うさぎで発言してましたねぇ。
怖くて物凄い汗をかいたって(^^;;
綱と「ツナ缶」をかけてるとはw
札幌の時も、あまり余裕で地上を眺める事は出来なかったかなぁ(^^;;
曲の終盤で、ブランコがそのまま下がってきて
ステージ下に菅を消すゆかりん


一旦曲が終わって、ここからしばらく桃色男爵のセッションパート。
ここのパートが、今までのゆかりんのライブにおいて披露してきた
桃色男爵のバンドパフォーマンスの中で
一番カッコ良かったです。
この時だけゆかりんのライブという意識がなかったかも。
普通にロックバンドを聴きに来てる感覚でした。
ゆかりんのバックバンドの凄さを見せ付けられましたよ。


セッションが終わり、
会場は和風のBGMとスクリーンにはそれをイメージさせる画面が。
「和」といえば「昭和」
そういうつながりではないですが(^^;;、つづいてはこの曲でした。


10、「恋のアゲハ」
ゆかりんは艶やかな着物姿で登場。
艶やか、という事でいわゆる正統派の着物ではなく、
花魁風な感じです。
色気ムンムンです(*´д`*)
敢えて昭和的な表現にしてみました(ぁ


11、「嘆きの丘」
札幌では「Snow bird」で客席に雪が降りましたが
この曲ではステージ上に雪が降る演出があります。
静かな曲調とゆかりんの歌声と、とてもマッチングしているなと思います。


曲が終わりゆかりんは一度退場、
再び現れた時の衣装は紫のドレス。こちらも露出大目です(*´д`*)


12、「Tomorrow」
良く考えたらこの曲もツアーで初お披露目なんですよね。
暗い曲調なのに㌧㌦曲というのは
Beautiful Amulet」に共通してるんですかね。


曲が終わり、スクリーンには絵本のようなスライドが。
ここからがツアーで一番のネタバレゾーンでした(^^;;
ここからはゆかりんのナレーション付。
その口調は「メタウサ姫」の冒頭と同じものです。
ゆかり姫がお花畑で花冠を編んでいると
そこへ大きな蜂が現れて、
それをかわそうとする姫の頭に蜂が激突。
大きなたんこぶが出来てしまった姫。
そこへ正義の魔法使いが現れて
(スクリーンに現れたのはあきらかにエースオブエースな人(^^;;)
ゆかりん、ナレーション「せーの、みなさんご一緒に」
会場全体「・・・少し、頭冷やそうか
魔法使いの全力全開の魔法で頭を冷やしてもらった姫。
でもそれには恐ろしい呪いの副作用が。
ニコニコで頭に「肉」とかかれる呪いでも、
モンハンでアイルーが料理を失敗し続ける呪いでも、
(ライブで)お水を飲むたびに「お水おいしい?」と聞かれる呪いでもなくw
(お水のイラストがワロタw)
夜な夜なデスメタルを歌わずにはいられない呪いだったのです。


とここで爆発する特効の演出が入って、
いつもとは違うメタウサ姫verの衣装に身を包んだゆかりん
もとい、ゆかり姫が、ステージ中央から登場!


13、「†メタウサ姫〜黒ゆかり王国ミサ〜†」
この曲は「にゃん!」と言ったり
ヘドバンしたり、
平伏しながら「姫!姫!姫!姫!」「神!神!神!神!」と
お客さんの一番のパフォーマンスゾーンでしたw
まさか「神!」を連呼する時代になるとはねぇ(^^;;
今回はセットリストに「恋せよ女の子」が
無いという前代未聞な自体でしたが、
「メタウサ姫」のゆかり姫が黒うさぎを持っているので
とりあえず大阪以降はMy黒パペットを持って言って
この時にヘドバンさせてやりました(^^;;
でもうさぎなのに「にゃん」て・・・と思いましたが。
多分これをやってるのはごく少数だったと思います(^^;;
今後持っていくかどうかは分かりません(^-^;


14、「めろ〜んのテーマ〜ゆかり王国国歌〜」
ゆかり姫降臨、という事で続いての曲は自然な流れでこれ。
ゆかり姫」の曲は両方ともテンション上がりますわ↑
途中以前やった振り付け講座で
サビの所で回ったり、ロマンス風な動きをするように教えられた記憶があるんですが、
ロマンスな振りはみんなやってましたけど、
どうも回るのはスペースの関係上、なかなかやる人は少なかったですね。
僕の場合はすっかり福岡では失念してしまってました。
大阪ではスペースが無くて断念。
札幌と幕張では回りました。特に幕張はスペースが異常に広かったですし♪
曲中のめろ〜んでの体を反る動きに気合を入れました(`・ω・´)


ゆかり姫」パートが終わり、MCへ。


MC


次に歌うのが80年代アイドルの曲を歌うということで、
これまでの会場で歌ってきた曲を振り返るゆかりん
ゆかりん「福岡は『バレンタイン・キッス』、大阪は『天使のウインク』、名古屋は『ドアラのマーチ』? 『センチメンタル・ジャーニー』、北海道が…『17歳』」
地方公演は、お客さんは勝手が違ったようで
ポカーンとしてたり、
いきなり飛んで見せたり
叫ぶ場所を間違えたり、
ゆかりんがそれを再現してましたねw
なんかめっちゃ気づかれてた気がします(^^;)
そして、幕張で歌うアイドル曲は
アイドルの曲と言うことで・・・。


15、「なんてったってアイドル
言わずと知れた、小泉今日子さんの曲でございました。
名古屋はドアラが暴れたようなのでおいといて、
それ以外の会場と比較しても
一番盛り上がったと思います。


ゆかりんは一旦退場し、
ここからは桃色メイツことダンサーさん4人のパフォーマンスパート。
こちらも今まで見た中で、一番かっこよかったと思います。
桃色男爵の演奏が、それを引き立てていましたね。
1人ずつ紹介されて踊った後、4人全員で踊って
それが終わると、次の曲が。ゆかりん再登場です!


16、「エトランゼ」
赤と白のドレスを着て登場のゆかりん
僕個人的には、この曲は少しやりづらかったかもしれません(^^;)


MC


いつもゆかりん達は誰かの誕生日会をやるとの事。
今年のゆかりんの誕生日は札幌でのライブが重なったと言う事で、
ライブ後に打ち上げみたいな形でお誕生日会をしてもらったゆかりん
札幌でのステージに出てきたケーキもあったようで。
東京居残りのスタッフさんもいたので、東京でもお誕生日会をやったとか。
石岡さんも居残り組だったようですね。
そこでのお誕生日会は貸切じゃなかったようで
サラリーマンとかと共有のカラオケになったようで。
OLさんが湘南乃風の歌を歌ってたらしくて
どうもそれがお経にしか聞こえなかった様子w
OLさんたちに対抗して石岡さんが「ガッツだぜ!」を歌ったり、
サラリーマン集団も巻き込んで「Little Wish」にコールしたり
してたとの事w


ここで次に歌う「シュガー・チューン」の振り付け講座に。
当方は4会場目なので、さすがに覚えましたよ(^^;)
でも次に歌われたら忘れてそうな予感が(ぁ
ゆかりちゃん祭りで「Little Wish〜first step〜」の時に腕を振り上げるような振りを
思い余って客席に腕を差し出すような動きをしてみたら
お客さんも動揺してたらしくて
ネットパトロールしてたらとあるブログに
「振りが変わって楽しめなかった」と書いてあったそうで、
ゆかりん「ゴメンねって思った。もう振り変えません。」
割とこの曲のみならず、振り変わってる事多いですよね。
振りコピとかって、常にお客さんが演者さんの動きに
対応していくものだと思うんで
別に気にしなくても大丈夫だと思いますよ(^^;)
で、「シュガー・チューン」の振り付けに行く前に。
ゆかりん「出来なくてもいいです。皆のHPがゼロなのは分かっているので。」
お心遣い有難うございます。
この時点ではまだHPは半分以上残ってましたよ(^^;)
アンコール前にゼロになりましたけど(ぁ


17、「シュガー・チューン」
この曲の振り付けは置いといて、
1番と2番のAメロにお客さんがコール入れやすい箇所があるんですよ。
そこをあまりお客さんやってなかったんですが
ここをみんなで声合わせられたらいいなぁって思いました。
ウッーウッーウマウマ(゜∀゜)な振りをしてるゆかりんがカワユス♪


18、「Princess Rose
ここから心臓破りゾーン突入です。
といっても、今回は定番曲がないので
その分体力消費は抑えられたかな?
あと、スタンドからみて思ったのが
なのはや赤ずきんなどの曲は特に
UOを使う輩が多いと言う悲しい事実。
福岡、大阪、札幌とホントにピンク統一が上手くいってただけに
もう東京周辺では無理なのかなぁと
終わって以来10日あまりになりますが
凄い無力感を感じてます。


19、「fancy baby doll」
この曲でゆかりんは出べそに来てくれてたんですが、
なんとそこからゴンドラに乗って、
その先まで来てくれました♪
「世界一可愛いよ!」のコールに対するゆかりんからのレスポンスは
2番は「ホントに〜?」
大サビは「どうもありがとうっ!」でした
段々この2番のレスポンスが凄い可愛く思えてきてます(*´ェ`*)


20、「Happy Life」
歌の出だしで黄色のドレスに早生着替えのゆかりん
途中の英語のコールが気持ち良いですね♪


21、「チェルシーガール」
おそらく一番お客さんが今回のツアーで覚えたのはこの曲の口上かと。
口上が入る間奏部分に入る前に
バンド紹介を挟んでるという構成だったために
出だしがタイミングが取り辛かったですね(^^;)
それにしてもコールに「大好き」って単語が入る曲には気合が入ります(^^;)


歌い終わって、
ゆかりん「最後の曲でーす!『Cherry Kiss』!」


22、「Cherry Kiss」
この曲は桃色男爵のみなさんがステージに出てきて
ゆかりんと絡みます。
Bメロでお客さんと一緒に飛ぶ
ゆかりんの楽しそうな顔を見るとなんか幸せな気持ちになりますよ♪


歌が終わって桃色男爵とゆかりんが退場。

    • アンコール--


桃色男爵が先に登場。
次の曲のイントロが始まってから
ツアーグッズの黒Tシャツで登場のゆかりん


en01、「Beautiful Amulet
この曲もUOが目立つな〜と。
この曲でさえもピンク統一がなされてた地方が愛しかったです(ーー;)


en02、「candy smile」
大阪、札幌では童話迷宮でしたが、
ここでは福岡と同じくキャンスマでした。
「好きだよー!」もテンション上がります♪
最後の飛び曲じゃないかって思ってたので
倒れても良いと思うくらいに飛んでました(^^;)


MC


ゆかりん「アンコールどうもありがとう。今胸が苦しいです。
これは物理的に走ったからなのか、みんなと会えたからなのか。」
リップサービスであっても後者を期待します(^^;)
ゆかりん「ここで皆さんにお知らせがあります」
ここでお客さんが「やめないで!」っていうと
ゆかりんがステージ上にマイクを置いてみたり、
ゆかりん「(ょぅι゛ょ風に)ふつうのおんにゃのこに〜」
17歳でそれを出来るのはゆかりんだけです(ぁ
そしてお知らせと言うのは・・・
ゆかりん「なんと、あれだけやりたいやりたいと駄々をこねていた、
カウントダウンライブをやることになりました!」
キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
会場は後ほど発表するそうで。
まぁ、ラフォーレミュージアム六本木じゃないとは思いますけどね(^^;)
ゆかりん「でもゆかり、本当はツアーがやりたいんだよね。
あとでみっしーをロビーで見つけたら、『ツアーやってやってやって〜。」って言ってください。』邪魔なんで、摘み出しますけど。」
ツアーを絡めたカウントダウンになるかどうかはお金次第だそうで(^^;)
ここはみっしーの底力に期待したいと思いますw


ゆかりん「楽しかった一日もいよいよおしまいの時間が近づいて参りました。
ゆかり、何時に終わんなきゃいけないか分からないんですけど、今回のツアーではめろーんをドアラにしかやってないの…。やっていい?」 
そういえば今まではあったはずの「めろ〜んコーナー」がありませんでしたね。
「めろ〜んのテーマ」では「めろ〜ん」されてましたが。
ここでカメラ→桃色男爵とめろ〜んをかけた後、
4階、3階、2階、1階(階は別れてませんが便宜的にゆかりんが決めました)と順番にめろ〜んしてって、最後は全体にめろ〜ん。
ゆかりん「はい〜、めろ〜ん終了で〜す。」
めろ〜ん終わった後の、一仕事終えた〜って感じの
無気力さ加減が相変わらずですw
そして
ゆかりん「遊びの時間もここまでよ」


en.03「プレゼント」
やっぱり自分は、ワイパー曲にウルウルっとしてしまう性分みたいです。
ラブパレ然り、今回歌ったSweetest Love然り。
実はサイリウムって、この動きが一番綺麗なのかもしれないって思います。
このツアー、ずっとゆかりんからプレゼント貰いっぱなしでしたよ。
曲の終わりに「どうもありがとう」とゆかりん


全員がステージに登場して、
ゆかりん「桃色男爵に拍手!桃色メイツに拍手!桃色メイツJrに拍手!ネコにも拍手!そしてスタッフに拍手!そして何より、『俺、頑張った!』という自分に拍手!ゆかりちゃんに拍手!」
そしてゆかりん以外は退場し、
ゆかりんはステージの端に移動して、端から端まで、一人一人のお客さんに届くように
手を振り続けてくれます。
お客さんもそれに応え、自分の所では手を振り、それ以外のところでは拍手。
確かに心地良い時間がそこにありました。


ゆかりん「今日はどうもありがとうございましたっ!」
投げキッスをして退場するゆかりん
今回はこれで終わり・・・ではありませんっ!
会場の「もう一回!」コールがこだましたあと、
ゆかりんと桃色男爵のみなさんが登場!

    • ダブルアンコール--


ゆかりん「ありがとうございます。なんか言いたいことはいっぱいあるんですけど、うまく言葉が出てこないの。『本当に有難う』ということ位しか言えないんです。」
ゆかりん「ゆかりね、こうやってライブとかやらせてもらって…、皆が見に来てくれて…、決してネガティヴな意味じゃないんだけど、これって永遠じゃないじゃない? こうやって皆と一緒にいられる時間って大切だなぁって思いました。本当にありがとう。名前で呼ばないでよ。泣いちゃうじゃん。」
そう言われると呼びたくなりますよね(^^;)
会場は「ゆかりん」の大合唱が。
残念ながらゆかりんは泣きませんでした。
その代わり優しい笑顔を見せてくれましたよ。
最後の歌は、この直前のMCでゆかりんが言いたい事を歌にしたら
この曲になるんでしょうね。
このMC聞いた後のこの曲は、一生忘れない思い出になりました。


d.en01、「Spiritual Garden


歌が終わって、
ゆかりん「どうもありがとうございました。年末に会いましょう。またね♪」



これにて夢のような1ヶ月弱を我々に見せてくれたDMCツアーもこれにて終了。
今回は「Baby's Breath」「Little Wish 〜first step」「恋せよ女の子」「惑星のランデブー」といった
定番中の定番曲を外したと言う、ある意味ゆかりん達の挑戦する意思が伝わってきた構成でしたが、それと同時にそれら抜きでも変わらずゆかりんの魅力を感じる事の出来たライブツアーでした。
ツアー通して思ったのは、「ゆかり姫」の曲はまごうことない鉄板だなと(^^;)
あとはお客さんをかなり見てるので、油断できないなぁと思ったことですかねw
そして「Snow bird」のブランコは、冷や汗をびっしょりかく程に
本当に怖かったんだなぁと思って、
それを知った後の幕張公演は、ちょっと違った目線でゆかりんを見てたかも(^^;)
幕張で残念だったのは、やはりUOですね。
あまつさえ、投げてる人もいたって言うじゃないですか。
それがお客さんの目に当たったら
サイリウム自体禁止されてしまう恐れもありますよ。
彼らはイベントを壊しに来てるんですかねぇ。
あの神奈川の一件もそういう輩だったりしてね。
ただ、UOの多さはホントもう
関東では無理なのかなと、ちょっと落ち込んでます。


ツアーに対しては
やっぱり初のバーステーライブにして、初の札幌公演。
これはゆかりんファンやってて良かったと思える公演でした。
何百万も赤字になるらしいですが(ぁ
またゆかりんライブの札幌公演に
行ってみたいですね〜。

 

遅くなりましたが、
桃色男爵さん、桃色メイツとJr.さん、桃猫団の2匹、
その他スタッフのみなさん、
そして、何よりゆかりん
この1ヶ月、素晴らしい夢を見させてくれてありがとうございました!