TAF&JAU 日俳連人気声優大集合 「ボイス玉手箱3!」

なのはショックが尋常じゃないので、
速攻でこちらの感想を書いて
気を紛らわしちゃいます(ぁ


追記:サイバーリトルメトロラインにも
かないみかさんのブログにも、このイベントでの写真がありますね〜。




12:00過ぎに東6ホールの2階の
動く歩道の脇のスペースに整列。
僕の番号は800番台で
往復はがきには700番以降は立ち見とあったので
1時間以上立ちっぱかぁと思いつつも
なんとなくふら〜っと来た訳ですが(^^;)
列に並んで程なくして
前の方と雑談を。
名前も分かりませんでしたが、
待つ時間が退屈にならなくて助かりました。
有難うございました。
12:40過ぎに列が動き
1階に下りて、特設ステージの方へ。
会場に入ってみると、
ステージには大きなスクリーンが。
ステージのセットは全体的に白かったですね。
客席はまだ僕が入った時はまだ空席があったので
運良く、座って観覧する事が出来ました。
客席の後ろには敷居があって
その後ろが立ち見スペース。
実は立ち見最前って遮る物が無いんで
実は良いポジションだったんでしょうけどねぇ。


13:00から15分弱の間、
「アニメ感想文グランプリ」というプログラムがあって、
小学生〜高校生を表彰するコーナーがあって、
それが終わってから
スタッフさんがイスやらマイクやらをセッティング。
しばらくして、イントロが鳴り、
司会進行担当の堀内賢雄さん、朴璐美さんが登場。
その後、次々に声優さんが登場してきます。
スクリーンにはそれぞれ、各声優さんが演じられたキャラクターが映し出され、
そのキャラの決め台詞を言って登場する、といった形。
覚えてるのは
朴璐美さんが登場した時のキャラはのエド
井上喜久子が「ああっ女神さまっ」のベルダンディー
かないみかさんがアンパンマンメロンパンナちゃん
ほっちゃんが「フルーツバスケット」の本田透
ますみんが「一騎当千」の孫策伯符でしたね。
すいません、男性陣が覚えてないです(^^;)
あ、山寺宏一さんが「カウボーイビバップ」のスパイクでしたかね。
森久保祥太郎さんが確か「メジャー」の吾郎だった気が・・・あやふやです(^^;)
それ以外に、 関智一さん、速水奨さん、森川智之さんが登場。
ここでかないさんの次が山寺さんが出てきたのには吹いたw
この後山寺さん自ら自虐ネタを披露してましたが(^^;)
ほっちゃんの出で立ちは、黒のワンピ+白のカーディガン、頭には黒い大きなリボンのカチューシャみたいなものをお召しになってました。
サイバーリトルメトロラインの日記にますみんと一緒に写ってる写真があると思うので、そちらをご参照されたし。


今日の構成は大きく分けて2つ。
一つ目は男女に分かれて行う「紅白対抗・声の達人バトル」
各声優さんと、
事前に一般公募で選ばれたお客さん男女各2人ずつを加えて、
それぞれ男性陣、女性陣に別れ、チームになって対決。
まず最初の対決は、マイクに向かって大声を出して、
声の大きさの数値の合計を競うというもの。
この対決では、女性陣が100オーバー続出なのに対し、
男性陣は100未満が続出。
最終的に230ポイント差で、女性陣の勝利。
ちなみにほっちゃんは「たーすーけーてー!」と叫んでましたw
全声優さんの中で一番大きい数値でした。(確か160位)
一番数値が大きかったのが男性チームに属してた公募で選ばれた男の子だったり(^^;)
森久保さんは邪魔されて数値がたった「8」でしたねw


続いての対決は、アフレコ対決という事で、
それぞれのチームにお題となる良く知られてる物語をアフレコしてもらって
客席の拍手でどちらが良かったのか勝敗を決めます。
先行の男性陣のお題は「桃太郎」
それぞれ担当のお面を頭に被って演じます。
公募で選ばれたもう一人の男性が桃太郎役でしたね。
笑ったのが鬼役が速水さんだったんですが、
あまりにも声が渋すぎて、こんなダンディーな鬼初めて聞きましたよw
対する女性陣のお題は「三匹の子豚」
ナレーションが公募で選ばれた女性の方で、
この後声優さんに上手いと褒められてましたね。
狼役には井上さん、ワラで家を建てた1匹目の子豚の「ブー」役にはかないさん、
木の枝で家を建てた2匹目の子豚の「フー」役にほっちゃん
レンガで家を立てた3匹目の子豚の「ウー」役にはますみんが担当。
特にほっちゃんますみんが、豚のお面をつけるのに苦戦してました(^^;)
狼が1匹目の「ブー」に対しては普通に狼の声を出します。
「ブー」は「とん、とん、とんでもない」と家の中に入れる事を断るんですが、
物語どおり、息で家を吹き飛ばして食べられてしまうブー。
2匹目以降には普通のお姉ちゃんの声で優しく「(家の)中に入れて」と
言うんですが
2匹目のほっちゃんが担当する「フー」も「とん、とん、とんでもない」というんですが、逢えなく家は吹き飛ばされ、
ほっちゃんはお姉ちゃんに・・・もとい
「フー」は狼に食べられてしまいます。
3匹目の番になると、ますみんがアドリブを聞かせて「17歳はお断りしてます」というと、
お姉ちゃんが「17歳教に入らない?」と切り返しw
ますみんは「それはちょっと微妙・・・」と及び腰(^^;)
さっき食べられちゃった人はもう入ってますけどね(ぁ
そして物語の通りに狼は煙突から入ろうとするも
鍋に落ちて、そのまま料理されて食べられてしまって
めでたしめでたし、と。
言う事で終わってるんですが、1匹目とか2匹目とか助かってないんですね(^^;)
良く考えると残酷な話でしたね〜。
このアフレコ対決は男性陣の方が僅かに挙手が多かったらしく、男性陣の勝利。
という事で、対決コーナーは1勝1敗の引き分け。
公募で選ばれたお客さんは、各声優さんが持ち寄ったプレゼントを受け取って退場。


続いてのコーナーは
速水さんが脚本を書いたドラマ「オイシンジャー」コーナー。
それぞれ、調味料などの役に扮してます。
たとえばお姉ちゃんは「味噌」だったり。
ほっちゃんは「ハニー」という役だったらしい?
この辺りちょっと後ろまで音が聞き取りにくかったんですよねぇ。
山寺さんが敵方の方の国王の部下の7人をコミカルに演じ分けてましたねw
国王役が堀内さんだったですかね。
森川さんが鳥の役をやってたり。
お姉ちゃんは何故か訛りが合ったりw
クライマックス付近でサプライズゲストとして
たてかべ和也さんが登場。
国王の母役を演じてましたねw


ドラマコーナーが終わって、
少したてかべさんのジャイアンと関さんのスネオの
新旧キャストの掛け合いが聞けましたw


そしてそろそろ終わりに差し掛かったあたりで、
今回のイベントを統括してる声優界の大御所、羽佐間道夫さんが登場。
各出演者、特に男性出演者を弄り倒してましたw
あと、このイベントは声優さんだけの手作りのイベントだそうで、
裏で支えた声優さん達もステージに登場。
女性陣にも話を振る羽佐間さん。
ほっちゃんに対しては
羽佐間「あなたのお陰でみんな来てくれるんだから」
ほっちゃんはやや戸惑ってて
あとで両手で顔を押さえてましたね(^^;)


進行担当の堀内さんと朴さんが時間を気にしだしたりしながらも
羽佐間さんの独壇場がしばらく続きましたが(^^;;
しばらくして、お開きと鳴りました。
ほっちゃんも手を振りながら退場。



という訳で1時間半弱のイベントでした。
ほっちゃんの喋ってる時間は多くはありませんでしたが、
その代わり、今回はほっちゃんを結構観察しちゃってました(^^;)
ほっちゃんの隣がますみんでAice2揃い踏みということで、
結構二人で喋ってたりしてて、
なかなか微笑ましかったですな(*´д`*)
もともと入場料だけのイベントですし、
それを考えたらコストパフォーマンスは良かったのではないかと思います。
何より、ほっちゃんの姿をずっと見られたので大満足です♪
ほっちゃん、出演された声優の方々
携わったスタッフの方々、お疲れ様でした〜。