My wish My love 感想。

発売日になったので
感想を書いて参りましょう。
今回はヘビロテで聞いていても
本当に飽きが来ない、珠玉の4曲が収録されております。
昨日なんか僕は6時間くらい聞いてましたし(^^;;
まだゲットして無い方はネタバレになるので
これ以上見られないほうが良いかも。
ゲットできる環境にもかかわらず
未だにゲットして無い方は、早くゲットすべしっ!


My wish My love

My wish My love



まずはジャケ写の感想から。
ジャケット、ブックレット含め
6枚、ゆかりんのグラビアがあります。
木にもたれ掛って目を閉じるお姿はまさに森の妖精。
My wish My love」の世界観そのままと言った感じで、
これほどに癒しを感じさせるジャケット&ブックレットは初めてかも。
あと、ついつい見てしまう帯裏とCD裏。
今回はどちらもゆかりんゆかりんのイラストもありませんでした(^^;;
見てしまうのは王国民のサガと言う事で勘弁してくださいw
クレジットに注目してみます。
クレジットの載っている面の特に右側にお馴染みの名前が並びます。
いつのまにかA&Rが石岡さんになってたんですねぇ。
一時期最近名前の聞かない森井君だった訳ですが。
野原たん元気かなぁ。
あと大塚さんの名前があるのはいつも嬉しいです。
そして1枚のチラシが封入。
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st」と、メロプリの広告が、
裏面にはアニメロ連動のキャンペーン告知が。
アニメロの方は忘れずにダウンロードしておくべし。




つづいて各曲の感想に。


何分、なのはの映画を見た後ですので、
映画のシーンが脳裏に蘇ります。
「友達になりたいんだ」と言ってるときには既になのはは
フェイトが大切な人だと分かっていたんですね。
個人的にはこの曲を聴くと
映画のなのはとフェイトの一時の別れのシーンを思い出します。
他方、ゆかりんの楽曲としてみると
「ありがとう」や「大好き」を集めて花束に。
このサビ凄い好きだし、
ゆかりんの思いもこもってるように思えます。
ライブでいわゆる「大好き」ゾーンな曲を歌った後、
もしくはアンコールとかで
この曲が来たら、ちょっと涙腺ヤバイだろうなぁ(^^;;
聞く度に好きになっていく、名バラードです。

  • 「Tiny Rainbow」

ラジオで最初に聞いた時、全部は当然聞いて無いんですが
「あ、これは絶対好きだな」
と思った曲でした。
でもラジオや、なのはのゲームをクリアしても
フルで聞く事は出来ませんので
最後まで聴きたい方はCD買ってください(^^;;
その今まで聞けなかったところからの
盛り上がりも好きです。
それにしてもこの曲は
サビは思わずサイリウム振る動きをしそうになるのは
僕だけではないはず(^-^;
また一つ、名曲が生まれました。

  • 「ラブサイン」

前半2曲が椎名可憐さん+太田雅友さんのお馴染みコンビの曲。
後半2曲は思いっきりな80年代ポップス曲です。
「ラブサイン」は明るい感じの、というより
キュートな80年代曲。
サビ終わりの「あ〜ん」を聞くと
その都度ハートを射抜かれた感じです(*´ω`*)
色っぽくしてるのが逆にキュート、みたいな。
歌詞を見ると、ちょっと大胆な事も言ってるんですけども(*´Д`*)
聞いた感想としては「恋に恋する女の子」というイメージです(^-^;
やはりこちらも、サイリウムを振りたくなりますw


こちらも80年代曲、かつ作詞があの松井五郎先生という豪華布陣ですが、
なるほど、今までにゆかりん曲では見たことの無い歌詞だなぁと思いました。
暗いと言うよりか、アダルティな雰囲気を漂わせてます。
こちらは実際にいろいろ経験をしてる女の子、という感じ。
というか、歌詞を全体的に比喩的に使っている分
この曲が一番エロいと思いました(*´Д`*)
ライブであのゾーンに入ったのは大正解。
サックスもゆかりんの歌声と凄くマッチしてて、聞き心地良いです♪



今回のシングルも
4曲とも多彩でバランス良く収録されていて
田村ゆかり」というアーティストの引き出しの多さに驚きました。
4曲とも歌声が違いますからね〜。いつも脱帽です。
それではまた、ヘビロテに戻ることとしますか。