春待ちソレイユ 感想 楽曲編。
しばらく振りのツイッター以外の更新です。
3日かけて春待ちソレイユのCDの感想を書いてみました。
素晴らしい曲達です(*^_^*)
01.アイ マイ ボーダー
このアルバムのリード曲。春らしい印象で、歌詞なんかもおにゃのこの微妙な心理の変化を表現してます。ふじのマナミさん流石ですね。メロディーは最初聞いた時から自分のツボだってのが分かってましたが、改めて聞くとたまらないですね。聞いててほっこり、幸せな気分になれる曲です。
02.ねぇ恋しちゃったかな
南国みたいな雰囲気の曲。春風って出てきますから春の歌何でしょうかね？ この曲をかけながら春とかに窓開けて運転したくなりそう⊂*1⊃ アイ マイ ボーダーから進展してる感じ？
03.MERRY MERRY MERRY MENU・・・ね！
ライブを熱くさせる曲がまた一つ。時期的に考えると賑やかなクリスマスパーティみたいな雰囲気ですね。一曲目から始まった恋がひとまずここでピークを迎えている、みたいな感じなのかな。
04.真新しいカレンダー
こういう曲本当に大好きです。落ち着いた曲調と、ゆかりんの歌声に癒されます。歌詞を聞いてみると、失恋した女の子に優しく励まし、エールを送るよう歌でしょうか。
05.雨音はモノクローム
ゆかりんの英語コーラスのリフレインが寄せては返す波の様に心に染み入ります。ライブでは随一のムーディーパートになるでしょう。ゆかりんのR&B曲が好きな理由は、しっとりしてる曲調が多いからなのかな、俺は。前曲で励まされた女の子。忘れられない、寂しい、切ない。切ない歌だからこそ、この曲調が映えますね。雨の日に、窓の外を物憂げに見つめてる情景が浮かびます。
06.トラウマの耳たぶ
ラテン系です( *｀ω´)
タイトルは一見可愛いのですが、いざ聞いてみると大人ゆかりんです。クール。歌詞の全てにドキドキさせられます( *｀ω´) ゆかりんの英語コーラスも相変わらず素敵。
07.滑空の果てのイノセント
ラジオでもオンエアされた曲。メロディアスで滑空の果てを飛び回るかのような、まさになのはのイメージの曲。そして、なのはのように前向き、ポジティブな気持ちを秘めています。アルバムに流れがあるとしたら、この曲がターニングポイントでしょうね。
08.Endless Story
ここで先行シングル組の登場。この順番はなるほどなと思いました。前曲で再び前に歩き始めて、さらに一歩、と言った所でしょうか。和風テイストで、かつ早いテンポという、この曲も新鮮でありますな。
09.if
私の記憶が確かならば、ゆかりん曲史上、一番短いタイトルです。タイですけどね。二文字は他にもあります。一文字はまだ無いと思います(^_^;) 曲調は、「Shooting Star」がテンポが早くなったような雰囲気に近いかな…。同意は無用です＼(^o^)／ なんだか宇宙っぽい気がしたのです。星に願いを、みたいな雰囲気もあるような…。何回も聞いちゃいますね。
先行シングルに挟まれた曲でもあります。
10.プラチナLover's Day
という訳で先行シングル組その2。この曲では既に序盤の明るさを取り戻した印象を受けます。このシングルが発売されてもう1年が経とうとしてるんですね。時の流れとは恐ろしい(^_^;) 曲調は少しチャイナっぽい気がします。穏やかな陽だまりのような曲。
11.Sympathy of Love
このアルバム唯一のスローバラード。スケートが大きい印象をもちます。癒されるというより、安らげる曲。未来へむけての希望と確信が伝わってくるようでした。名バラードです。終わり方も好き。
12.ほんのり桜色
こういう曲も聞いた事無かったですなぁ。お洒落曲です。口紅とかのCMにタイアップとかしても違和感無い気が。桜色のリップ、とかで(^_^;) 歌では桜色になってるのは頬てすけどね。春待ちソレイユは春っぽい曲が多いんですが、この曲なんか特に春のイメージですよ。癖になるメロディ。大好きです。ゆかりんの新しい引き出しが、また一つ。
13.チアガール in my heart
応援歌です。つまりは新しいポンポン曲です(^_^;)ライブではチアガールに扮したゆかりんを我々がめいっぱい応援できる訳ですね！(ぁ
ポニテゆかりん希望。あまりライブでは見たこと無いですからね。間違いなくセットリストから漏れる事は無いでしょう、多分(^_^;)
14.好き...でもリベンジ
JIVEというジャンルは、掻い摘んで言えば「ホットなジャズ」の事なんだそうで、この曲がそれなのかな？ と思っています。ジャズでアルバムを締めるのは「星降る夢で逢いましょう」を彷彿とさせます。ミュージカルな感じもしますね、両方とも。好きだけど、好きだからリベンジしちゃう可愛いゆかりんを許してね♪( ´▽｀) シャバダバキュートっす( *｀ω´)
とまあ、全14曲感想をかいてきました。春待ちソレイユ聞いてると、CD出し始めて10年をとうに超えてるというのに、ゆかりんはまだまだ進化し続けてるんだな、と感じました。最高傑作！もっと聞き込んで、新しい発見をしたいっ！
なお、今回は極力歌詞を見ずに感想を書きました。その方が自分の感想がよりオリジナリティをもってくるかな？と思いまして。
*1:・⊥・
