昨日書き上げるつもりが、日付をまたいでしまいました(^^;;
今回はいろいろドタバタで家を出てきました。
それは
4は結果的に問題なかったんですが
というわけでホント慌しかったです。
会場付近に付いたのが10分前ですし(ーー;)
いっつもイベント前っててんやわんやな自分。どうにかしなければ・・・。
で、近所のデイリーでドリンクを仕入れて慌しく会場へ。
まぁ入場自体はこの時間がスムーズで良いんですけどね。
物販には目もくれず一目散に自分の席へ。
ここからはネタバレ含みます。
僕の席は前から4列目。
ゆかりんのホールでのライブ至上最前の席ですつД`)・゚・。・
メロプリも長く入ってるとこんな神席も舞い込んで来るんだなぁ。
しかも廊下側。ほとんど真ん中。
なのに遅刻なんかしたら目も当てられないですから必死でした。
会場はバンドのセットがあって、中央にステージが。
客席との間にカメラがありました。
ステージの左右に大きなスクリーンが。大きな会場ならではの配慮。
開演まで10数分しかなかったんですが、僕が来た時にかかっていたBGMはたぶん
元ブランキージェットシティの浅井健一さんの曲ではないかと思います。
実際僕は浅井さんの曲もブランキーの曲もほとんと聞いてないので
「おそらく」ということで。
でも浅井さんだとしたらゆかりんって聞く楽曲の幅が広いなぁと関心させられたり。
ではセットリストを。
〜セットリスト〜
- Princess Rose
- Super Special Day
- 虹色バルーン
- Butterfly*kiss
- 天使のお仕事
- 新曲?
- Sensitive Venus
- Jelly Fish
- 君をつれて
- 星空のSpica
- 不可触な愛
- Beautiful Amulet
- Little Wish〜first step〜
- 童話迷宮
- Honey Moon
- 惑星のランデブー
- fancy baby doll
- 恋するラズベリー
- Melody
[アンコール]
en1.Love Parade
en2.candy smile
en3.恋せよ女の子
「Princess Rose」と共にヘッドマイクに赤のドレスで現れたゆかりん。
その表情がこんなに手に取るように分かるなんてつД`)
それと同時に凄いドキドキします。
ていうか本当気恥ずかしいです。
だって笑顔が眩し過ぎるんですもの。
そして注目の2曲目は「Super Special Day」
神戸、名古屋とセットリストは同じのようです。
と言っても両会場欠席した僕としては今ツアー初めて聞くので嬉しい限り。
「ゆかりだけのために生きるのだ〜」が言えて嬉しかった♪
「虹色バルーン」は可憐に傘を持っての振り付けのゆかりん。
途中の振りも可愛くってペンライト振りながらも見とれてしまいます。
見とれすぎて振りが中途半端になる事がしばしば・・・いかんいかん(;^_^A
そして3曲終えての最初のMC。
テンパっててツアータイトルが思い出せないゆかりん。
鹿児島から来た人を勝手にフェリーで行きも帰りも3日間かけて、
お盆に休まない代わりにこの週に休みを取った設定(^^;)
ゆかりんの口から「18切符」という単語が出てきた時はぎくっとしました。
なぜなら・・・まぁ福岡です(^^;)
昨日鳩さん飛ばした後に気が付いたら寝てたゆかりん。20時って早っ!
2時半に目を覚まして、洗濯中だと思って台所に行ったら仙台で買った牛タンが自然解凍してたとか(^^;)
それを冷蔵庫に入れたゆかりん。5日間くらいもつんだとか。
横浜ベイスターズの応援歌については、何故かtvkが写らない僕も知ってます(^^;)
昔「ズー○イン」でかかってたので(^^;)
「Butterfly*kiss」の前には白のふわふわな衣装に生着替え。
赤の衣装を脱いだ時にドキッとして、白の丸い耳をつけた可愛いゆかりんの姿にまたドキドキ。
もうこんなに可愛かったとはっ!(*´д`*)
「天使のお仕事」も可愛い振りも良いですね〜。
そして未だに謎な曲。
まぁ「モンシェリー(仮)」としておきましょう。
最初の手拍子をするとことか、サビのとことか。
謎にしておくには勿体無いくらい盛り上がるんですよねぇ〜。
福岡では明らかになるのかなぁ?
「Spiritual Garden」のイントロにあわせてダンサーさんが華麗な踊りを踊った後、
フランスの貴婦人のようなドレスをまとったゆかりんが登場。
「Sensitive Venus」と言う曲はゆかりんのセルフコーラスが心地良い曲であるわけですが、
ダンサーさんと一列になって踊りながら、ゆかりんがコーラス部分を口ずさんでいるのがはっきりと見えて
すっごく可愛いなぁというか、嬉しく思ったり。
そして神戸、名古屋と同じく8曲目は「Jelly Fish」。
僕としては初めて聞くことになりました。
海を漂っているような、ゆらゆらとした曲。
ここが一番今回の公演の中でゆったりした時間が流れていました。
途中ゆかりんはステージ下手に用意された椅子に座りながら
子守唄のように優しく歌っていました。
8曲目を終えてのMC。
いつもの如く会場からの「回って〜」のリスエスト。
とりあえず桃色男爵のみなさんに回ってもらう事に。
最後のキーボードのジュリアンさんが座りながら回っているのを見て、
ゆかりんも空気椅子の体で回ってみるも余計疲れてしまうゆかりん(^^;)
ゆかりん「みんなも回って〜」
我々も回ってみます(^^;;
ゆかりん「地味に回ってるw」
大宮のコサックと良い、ゆかりんに要求されるのも嬉しいものですな♪
いつも会場に入る前のお客さんをこっそり見てるゆかりん。
楽屋から覗いて窓を叩いても、眼下のゆかり茶屋の袋を持ってる人たちは
下向きながらとぼとぼと歩いてて気が付かない人多数(^^;;
ゆかりん「みんな足下見過ぎ!」
そして、開場した時の入場口の所もこっそり覗いてたゆかりん。でも誰も気付かず。
どこから覗いてたんだろう(^-^;
歯磨き中で口の中泡だらけで声出せなかったゆかりん。
凄い見てみたかったなぁ〜。
ゆかりん「みんなチラシをくれるお姉さんとかに夢中だったの。あと、物販のお姉さんとか。
でもいいの。みんな身近・・・身近じゃないか。もう二度と会わないかもしれないけど(^^;;
(^^;; ・・・でもそこから始まる恋もあるよ。ゆかりはいいの。」
客席から「結婚して!」と声が飛ぶと
ゆかりん「嫌だ!知り合ったばっかりじゃん。成田離婚だ。みんなジャニーズとか好きじゃないでしょ?」
ここで2階と3階のお客さんが元気かどうか振るゆかりん。
3階がむしろあまりにも盛り上がりすぎてると
ゆかりん「少し頭冷やしてー。あんまり騒いでいると打ち落としますよー。」
管理局の白い魔王、パシフィコに降臨 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
むしろ打ち落とされたい人多数でした(^^;;
ゆかりん「最近魔法少女やってんじゃん。エロかったり、エロくなかったり。」
あ〜、まぁどっちもエロいっちゃエロいっすな(^^;;
それで『魔法少女になったら何をしますか?』って聞かれるんだけど、一生懸命頑張ったってなれないんだよ。
だから「透明人間になりたい。」って魔法とは関係ないこと答えたり。『空飛びたい。』って言ったら
『ゆかりさん、そんなベタな。』って言われるでしょ
ゆかりも空を飛ぶ夢を見るんだけど、身体すごく重いの。どっちかって言うと悪夢。』」
MC中にピンクのお城のセットが準備されてあって、「君をつれて」に。
窓辺にもたれながら歌うゆかりん・・・素敵でした(*^_^*)
窓のカーテンが閉まり、曲が終わって
再び現れたゆかりんは紫を黒を貴重としたドレス姿。
「星空のSpica」では星空にカーテンが現れた照明の中歌い上げるゆかりん。
「不可触な愛」では静かに、そして力強く歌い上げて。
「Beautiful Amulet」ではとっても疾走感溢れつつも情熱的に。
メンバー紹介でバンドメンバーこと「桃色男爵」とダンサーさんこと「桃色メイツ」の
皆さんを紹介していくゆかりん。
その後現れたゆかりんは、胸の三日月が特徴的な白を貴重としたのドレス。
「Little Wish〜first step〜」を歌うゆかりん。
こんな近くで「ゆかり!」を言えるなんてホント幸せ。
言われてすっごく嬉しいそうにしてるゆかりんが見れたし。
そんなゆかりんの表情を見てるだけで幸せなのです。
ゆかりんも「もっと!」って言ってましたね〜。
歌が終わり、ここで恒例のめろ〜んコーナー。
誰か最初試しにめろ〜んして行こうと獲物を探すと・・・僕と目線がっ!
・・・ではなく(^^;;、僕の目の前にいたしゃがんでた警備担当の人に白羽の矢が。
まな板の鯉の様にゆかりんを前にして直立不動の警備の方(^^;;
警備の人の手本になるように傍らにいたカメラマンの方にめろ〜んをかけるも反応無くて大ブーイング(^^;;
別のカメラマンの方にかけてちゃんとめろ〜んしてくれて事なきを。
ゆかりん「出来なかったらこのカメラマンさんみたいに大ブーイングですよ?」
そして警備の方にめろ〜ん。見事仰け反ってくれて、拍手喝采!
続いて桃色男爵にめろ〜んをかけていくゆかりん。
途中ドラムのサムさんに寸止めめろ〜んが炸裂したり(^^;;
やはりベースのまさにゃんさんが強敵(^^;;
今回はツアーグッズのうちわを2種類使ってめろ〜んを跳ね返します。
ゆかりん「うわぁ、メロメロになってしまった〜」
え、自分に?(^^;;
今度は客席に。
1階から普通にめろ〜んしていくゆかりん。でも何回か往復した時、1階の真ん中で寸止め(^^;;
とりあえず2階、3階をめろ〜んして。
1階右半分放置のゆかりんw
そして1階の寸止めめろ〜んを一時的に解くも、また1階の左でまた寸止めのゆかりん。
ちょっと待って、疲れちゃった。」
寸止め初めてやりましたけどすげー楽しいんですが♪
ゆかりん「ふう。今日もめろ〜んした。みんな『もう一回。』って言わないね。」
しまった、もう1回って言えば良かったorz
めろ〜んコーナーは終了。
めろ〜んつながりでメロンパン話。というか最近ゆかりんが気に入ってるパン屋さんの話。
ゆかりん「時間は決まってないんだけど、半額セールをやるの。ゆかり半額の時にしか買わないの。
で、おばさんが来るとパンを選べないの。で、店の人に「パン半額になりませんか?」って聞けないじゃん。乙女だから。
でもそのおばさん、お店の人に『半額にならない?』って聞いてるの。ゆかり勝てる訳ないじゃん!
でもこの間、アップルパイが3つあったから、3つとも買っちゃった。(^^;; あのおばさんに勝った気がして。
もちろんみんなに分けたよ?」
ゆかりんに賛辞の声が客席から。
半額セールって僕もスーパーとかでよく狙います。ゆかりんと同じく「半額になりませんか?」とは聞けないです(^^;;
ゆかりん「あと部屋に帰ったら、あんまり会いたくないやつに会って・・・ご・・・後藤さん。
レポートに書かないでね!!『後藤さん』は名前出しても良いけど」
後藤さんが何かはあの時パシフィコにいた僕らとゆかりんとの秘密って事で。まぁ分かりますよね(^^;;
ゆかりん「すっごい怖くて3時間くらい見てた。じーっと」
ゆかりんの貴重な3時間が(ノ∀`)
っていうか3時間ゆかりんに見つめられた後藤さんに嫉妬(ぁ
ゆかりん「みんなまだまだ元気?後藤さんよりみんなの方が元気だよ☆」
比較対象が・・・複雑です(^^;;
ここからいよいよクライマックスです。
「童話迷宮」→「Honey Moon」→「惑星のランデブー」と。
「惑星のランデブー」は毎回一番きつい箇所なのですが
気合を入れました!
ゆかりんも一番大変な場所でしょうしね。
「fancy baby doll」の前奏でゆかりんが水色のワンピに着替えて登場。
サビで「世界一可愛いよ」と掛け声をかける部分があるんですが、
一番ではゆかりんが「ありがとー!」と、最後のサビでは「もっと言ってーっ!」と叫んでくれました。
この曲ってこのやり取りが毎回嬉しいです。
また、この曲では人形を投げていましたね。
「恋するラズベリー」はめろ〜んステッキを使った振りが可愛いです。
掛け声については比較的簡単なので福岡に向けてまた予習しないと(^^;;
そしてラストの曲の前に
ゆかりん「今日は来てくれてありがとう。みんな大好きだよ☆」
この前日の黒うさぎを聞いてた人は嬉しかったでしょうね〜。
実は前の日の黒うさぎで、ライブで「ゆかりんが言えばいい言葉」を考えてて
リスナーさんに突然電話して案を出してもらってたんですよ。
で、リスナーさんが出した案が
「みんな大好きだよ」と「お前らついて来いよ」の2つ。
一昨日の黒うさぎって仙台前収録だったのに、ちゃんと覚えててくれてたんですね。
「お前ら〜」を童話迷宮前に言うと会場のボルテージ上がると思いますよ〜。
って福岡で言ってくれるのを期待してたり(^^;;
話をレポに戻します。
銀と赤のテープが発射されて、最後の「Melody」に。
会場の一人一人に思いが届くように手を振り続けながら歌うゆかりん。
サビは大宮では何人かやってたんですがワイパーになりましたね。(ラブパレのあの動きです)
ゆかりんから見えるピンクのワイパーってきっと綺麗に見えたことでしょうね。
ゆかりん「今日は、本当にありがとうございました」
笑顔で手を振ってゆかりんとバンドメンバー退場。
しばらくの拍手の後、アンコールに答えてまずバンドメンバー登場。
そして「ゆかりん」コールに答えてアンコール一曲目のイントロと共に
白を貴重としたイチゴ柄の浴衣+スカート姿でゆかりんが登場!
足にはリボンを模したような紐が。
「Love♥parade」は個人的にゆかりんとの出会いの曲なので
イントロだけで心期するものがあります。
会場全体のピンクのワイパーが、広いパシフィコを一つにしました。
あと、今回気が付いたんですが
サビ前の所で追っかけて掛け声と言うかコールする所があるんですね。
僕もつられて初めてやってみました。ゆかりんが凄く笑顔だったので♪
間奏ではラケットでサイン入りボールを打つゆかりん。
1階後方までは届いてたみたいですが、2階は無理みたいで(^^;;
曲が終わりMCに。
ゆかりん「アンコールどうもありがとう。」
ここで打ち残したサイン入りボールを2球打つゆかりん。
ボールを渡してたのは御沓さん(いわゆる入来さん)でした。
1球目はオーバースローで打って結構後方に。
ゆかりん「アンダースローにすればいいじゃん、って言うじゃん。意外と飛ばない。」
ゆかりんの言葉どおり、アンダーで打った2球目は、1階の一桁列に(^^;;
でも、確実に飛距離が伸びつつあるゆかりん。
ここでそろそろ頃合と感じた会場からNECO&NEKOコールが。
ゆかりん「何?にゃーん」
盛り上がる会場。そして「もう1回」コールが。それに応えて
ゆかりん「にゃーん」
また盛り上がる会場w
ゆかりん「何でも良いんでしょ。がおー。(手をヘビの格好をさせて)にょろにょろにょろ。(手を象の鼻のようにして)ぱお〜」
いずれも盛り上がる会場。
ゆかりん「ほらっ何でもいいんじゃん」
いや、ゆかりんだから可愛いんですよ。 マジで。
ゆかりん「みんな他の所でも言ってるんでしょ?知ってるんだから。巻き舌で言うよ!?」
ここ最近は言ってませんし、ゆかりんが一番可愛いのは間違いないです!
・・・言い訳になってませんかね(ーー;)
ここで「桃色メイツ」の皆さんを呼ぶゆかりん。
桃色メイツのダンスを中央のセットの階段に腰掛けて一休みするゆかりん。
と思ったらゆかりんもダンスの仲間にされてしまいます。
ゆかりん「ひどい、ひどいよ。覚えてろよ。」
って言うかこのダンスが足を思いっきり上げていたダンスだったので
正直ドキドキしましたが、ゆかりんは足を上げませんでした。
ゆかりんに「当たり前だよ、バーカバーカ」って言われそうですが(^^;;
正直ほっとしたような、残念なような(ぉ
ここでアンコール2曲目の「candy smile」。
もう少しで終了なこの公演を惜しむかのように、会場が盛り上がります。
曲が終わって再びMC。
ゆかりん「はい、本当はここでネコを呼ばないといけなかったのですが、
ゆかりが神戸で浴衣を脱ぐタイミングを間違えたばかりに「candy smile」を浴衣のまま歌い、
今着替えたいと思います。
みんなの前で着替えるわけないじゃん、バーカ。」
もうゆかりんに「バーカ」って言われて無情の喜びを感じてる僕は真性のMですかそうですか。
ゆかりんが奥で着替えてる最中、ベースのまさにゃんさんを手本にラジオ体操をする事に。
ところが、ラジオ体操が3つ目くらいで止まってしまってブーイングが(^^;;
そうこうしてる内に着替えが終わったゆかりんが奥のセットのカーテンからひょっこり顔を出します。
ゆかりんはピンクのキャミに白のミニスカート。
ひょっこり顔を出してるゆかりんが最強に可愛かった(*´д`*)
ゆかりん「見てたよ、まさにゃん。途中で止まってたでしょ。」
まさにゃん「3つくらいしか覚えてない。」
まぁ、ラジオ体操を日常しなきゃそうなりますよね(^^;;
ゆかりん「ここであいつらを呼びたいと思います」
ここでNECO&NEKOが登場。
両方ともなにやらおめかししています。
ゆかりん「どうしたの?パンツ被って」
確かにくすんでないNEKOさんはパンツ被ってるように見えますw
二匹とも紙を持っていてくすんでるNECOさんから
「コンビ名決まりました。」と。
NEKOさんが持ってた紙を広げて「桃猫団 byまさにゃん」
どうやら団長が桃色男爵のベースのまさにゃんさんのようで。
いつのまにか放置プレイされていじけるNECO。
そしてキレて持ってた紙を投げたりしてますw
ゆかりん「まぁまぁ落ち着いてw」
今度はNEKOさんがキレて紙を投げたり。
今回もゆかりんと「桃猫団」のコントは和みましたヽ(´ー` )ノ
ここで「桃色メイツ」も呼ぶゆかりん。
ゆかりん「ここで発表があります!来年の・・・春くらいに、ライブをやります!
場所は・・・言うよ?武道館です!!!」
どよめく会場。まぁ、キングに完全移籍した段階でいつかは訪れると思っていましたけどね。
ゆかりん「みんな、来てくれる?本当?絶対だよ!友達とか連れてきてよ?おじいちゃんとか連れてきてよ?」
さすがに肉親とかはきっついですが、まぁ友達に関しては当たってみますよ。
そして、ゆかりんに応えるお客さんの手にはパペットが。
それは最後の曲の準備なのです。
「恋せよ女の子」
この曲は前奏とかのゆかりんが胸元から手を回してお尻を突き出す振りが可愛いんですが
それがこんなに間近で見られるなんて・・・感無量です。
ゆかりん「今日は本当にどうもありがとう!」
全メンバーが手を繋いで挨拶。
そして、ステージに一人残ったゆかりん。
広いパシフィコの全てのお客さんに届かんとばかりに、ゆっくりと見渡しながら手を振るゆかりん。
僕も無意識に「ゆかりんありがとう!」と叫んでいました。
ゆかりん「今日もまた素敵な夏の思い出が出来ました。
みんなの中でも今日が素敵な思い出になってくれればいいなぁと思います。
まだ一公演残っていますが、また春に会いましょう」
最後に投げキッスを3回して、舞台袖へと。
ツアーとしては5公演目、僕個人的には仙台以来2週間ぶりのゆかりんライブでしたが、
キャパの小さい仙台とはまた一味違った雰囲気を楽しむことが出来ました。
大きい箱ならではの声援の大きさ。
ステージからみえるピンクの光の多さは圧巻だった事でしょう。
でも個人的にはゆかりんがホントに近くて。
見とれるってこういう事をいうんだろうなぁ〜って思いました。
まぁ、昔の某バスケ漫画に例えて言うならまさに「桜木ビジョン」状態でした
その人しか見えていないけど、焦点が合ってないこともしばしば(^^;;
振りも掛け声も飛びもいつもの調子ではなかったです(^^;;
でも、ホント凄く幸せでした。
普段はっきりと分からなかったゆかりんの細かな仕草が見て取れて。
その一つ一つが可愛いんですわ(*´д`*)
そして最後のサプライズ、武道館発表。
きっとどんなにキャパが大きくなっても、ゆかりんをお客さんを大事にする気持ちは
変わる事は無いだろうと思います。
それは「Melody」と最後の挨拶の時のゆかりんの姿が特に証明してますよね。
さて、「田村ゆかり 2007 Summer * Sweet Milky Way *」もいよいよ佳境!
ゆかりんの地元、福岡公演を残すのみとなりました。
ゆかりんの凱旋ライブはこれで2回目。
今回はどんな思い出が生まれるのか、楽しみですっ!