田村ゆかり LOVE♡LIVE 2009-2010 *Princess à la mode* 横浜アリーナ公演。

遅くなりましたがライブの感想も。
書かなきゃいけないことが溜まってます(^-^;


この日は開場前物販開始が8:00だったにもかかわらず、
早朝から並んだ方々も沢山いらっしゃったようですが、
福岡で大方買い物を済ましていた僕は
開場前物販締め切りの15分前に会場に到着(^-^;

ガチャガチャだけやろうと思っていたのですが、
Part2はあえなく売り切れの憂き目に。
E以降のポートレートがあったようで。。。欲しかった(>< )
仕方なくではないですが、
残っていたPart1を3回程トライ。
結果はA、C、Dの3種類をゲット。でもBは出ず。
福岡でCゲットしてるからダブっちゃいましたよ(^-^;
ちなみに、物販はこんな感じ。
福岡では綺麗に取れなかったので改めてぱちり。

まるでグッズ売り場に小さなステージがあるかのような
豪華なつくりでした♪
そしてパスポートも。

最後にして一番シンプルなイラストですなぁ。
パスポートも次回には買わないと。


グッズ売り場を後にして
トイレに行ったり体制を整えて
再び会場に行き入場列を探す。
すると、こんな張り紙が。

これはDVDの予感が。。。?
やっぱり映像化するならここでしょうなぁ。
見栄え的にも。規模としても。


列に並んで、その列が動き出す。
しばらくすると見えたこの光景。

見たことありますね、お盆や年末に有明で(ぉ
多少大げさかもしれませんがちょっと面白かったのでぱちり。


入場するとスタッフさんが看板を掲げていました。

FCイベント開催の看板を。
思えば武道館の時とか、去年3月のDMC@幕張とかでも
FCイベ告知やってましたよねぇ。
こういう流れは定着しつつあるのかなぁ。


ロビー入場のあと、しばらく経ってホール入場が解禁。
今回はFC先行ではなく、アニメロ先行でチケットをゲットしたので、
席は1階アリーナBとかなり後方。
その代わり、全体を見回すことが出来ます。
考えてたステージ構成とは違って
前方にメインステージがあり、
会場真ん中にもう一つステージが。
この真ん中のステージの上には丸い何かが釣り下がっているのですが
最初くす球かと思いましたが全然違いました。これは後述。
そしてアリーナB席も近い会場後方にもステージらしきものが。
これはひょっとして・・・・と期待を膨らませておりました。


開演は30分遅れるとアナウンス。
まぁ遅れてもオーラスだし致し方ない気もしました。
それでもその日に高崎に帰れるものだと、
その時は思っていたのです・・・(ぁ
あ、別に遅れた事を
非難してる訳じゃありませんので、
勘違いされないように(^^;;




会場が暗くなり、いろんな曲調のBGMが流れ
それにあわせて会場はサイリウムを振ります。
1万人がピンクのサイリウムを振る光景は実に圧巻。
そしてこの曲のイントロが流れてきて
水色の衣装を着たゆかりんが登場!



01、「You & Me」
いや〜この人数での(勿論全員がやってる訳じゃないんですけど)
motsuさんパートのラップは迫力ありますなぁ〜。
これが大会場でやる凄みなのでしょうね。
僕もこれからしばらくラップを歌える機会が無いと思いましたので、
精一杯歌いましたが、
どうも1番終了後の「テトテ〜」からがどうも躓きます(^^;;


02、「100 CARAT HEART」
何回かライブに言ってると飛ぶタイミングが身に付くこの曲も
やはり一見さんが多いであろう関東のこの会場では
なかなかタイミングを合わせられないみたいですね(^^;;
2番の「Fuー!」のタイミングとかも。
何度も書いてますけどね〜。
曲どおりにやってるわけですから、しっかりと曲を聴けば
絶対に覚えるはずです。頑張って!(誰


03、「恋せよ女の子
メインステージからゴンドラ(後でこれをゆかりんが「ゆかり丸」と命名w)
に乗って、歌いながら中央ステージへ移動します。
お陰で横向きになって手を肩から後ろへ回す
あの可愛い振り付けを少しだけ近くに見ることが出来ました♪
バックからパペットを取り出すこのドタバタ感が
実は凄い好きです(^^;;


MC1


ゆかりん「こんばんはー、すっごい元気。はーい、というわけで『アニメロミックスpresents、田村ゆかりLove Live 2009-200 Princess a la mode』最終日横浜アリーナ!」
ここで遠くから来た人とか挙手を求めるゆかりん
ゆかりん「北極から来た人〜?」
流石にそれがいたら凄すぎですが(^-^;
ゆかりん「先月も横浜アリーナ来た人〜(ハーイ)。
はいはいはい、分かってるよね。」
とゴンドラを指すゆかりん
ゆかりん「ゆかり丸の発電、みんなの働きでやらせるからね。でも安心して任せられないなぁ。」
まぁ浮気ものですからねぇ(^^;;
先月の横浜アリーナっていうのは「けいおん」のライブだったとか。
全然知らなかった小生はセーフですね(^-^;
横浜アリーナのステージに立ったことがあるゆかりん
ゆかりん「すごい前に来て、そのとき訳の分からないまま立ってて、
終わったんだよねぇ」
僕が記憶にあるのは2002年のBTLⅣです。
あの時はスタンド席だったので、ゆかりんが米粒程度のサイズにしか見えませんでしたが(^^;;
ゆかりん「これだけの会場で出来る、というのが素晴らしいことは分かっているんだけどね。今日は来てくれてありがとうございます。」


確実にステップアップしていってますもんね。
東京国際フォーラムパシフィコ横浜日本武道館幕張メッセ
そして今回の横浜アリーナと。
次関東で開催するのはどこでやるんですかねぇ?


04、「虹色バルーン」


曲中に赤のジャンパースカートにお着替えのゆかりん
傘のパフォーマンスがキュートでお馴染みのこの1曲。
今回はスクリーン越しを凝視してました(^^;;
リボンのパフォーマンスも綺麗でした♪


05、「バンビーノ・バンビーナ


ここは福岡と同じ曲構成の模様。
サビの手をひらひらさせる振りはいつ見ても良いですな〜。


06、「ラブサイン」


この曲だけラジオなどでオンエアになってないので
予習のしようが無い曲だったんですが(^^;;
やはり80年代系の明るいpop曲はゆかりんの歌声に合います♪


ここで桃色男爵さんの紹介する映像がスクリーンに映し出されます。
お馴染みのまさにゃんさん、JACKさん、じゅりあんさん、ズッキーニさん、はた坊さんに加え、
今回はサックス担当のゴッドさんが初登場。
まさに神光臨です(←ちょっと言いたかったんで(^^;;


そしてじゅりあんさん、はた坊さんを除く4人がステージ前方に出てきて、
そこへピンクの衣装にお着替えしたゆかりんが来て、真ん中に座り
アコースティックコーナースタート。


07、「星降る夜で逢いましょう」


今回4会場アコースティックコーナーをやった訳ですが
(そのウチ僕は半分しか参加してませんが)
このコーナーは僕個人的には大成功だったと思います。
アーティストとしてのゆかりんの新たな魅力が引き出せたというか。
そしてライブ全体にメリハリがつけられたと思いますし。
今後ライブでは是非アコースティックコーナーを設けて欲しいものです。
この曲は福岡では歌われなかったので聞けて嬉しかったです♪
サイリウムを振るかどうかについては
臨機応変でよいかと。この曲については正解だと思います。
サックスの音色も心地よかったです。さすが神(ぁ


MC2


ゆかりん「ねえ。髪が伸びたよ。」
メイクさんがさっき絡まってたので切ったとか。
ウィッグですね(^-^;
最近30cm髪を切ったという話に。
周囲が全然気付いてくれないとの事。
ゆかりん「世の中の男子はデリカシーがないよね。しかも、前髪を切って失敗したときに限って『前髪切った?』って聞いてくるし。」
直接男子のスタッフさんに言われたりして(^-^;
ゆかりん「ゆかりが前髪を失敗しても『ゆかりん前髪失敗した』とツイッターで書かないで下さい。気になるので」
了解です(^-^;


魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 1st」の話題に。
先日試写会を見たゆかりん
ゆかりん「言葉で表すと・・・『ずずずずー・・・キラーン☆・・・ふわ〜・・・』
そして『シャキーン!』・・・ほら、見たくなったでしょ?
是非とも見てください。幼女の裸体を。」
ょぅι゛ょ(*´Д`)
水分補給しにいくゆかりん
そして、お水の呪いも発動。
さすがにちょっとゆかりんも飽きてるご様子(^^;;
ちょっと新しいバリュエーションが欲しいかもですなぁ。


08、「My wish My love


こちらもサイリウムを振ってましたね。会場は。
どっちがいいんだろう?と長いものには巻かれる勢いで
僕も今回は振ってみましたが、
それを見上げてるゆかりんがキラキラした目で
そのピンクの光を見ていたような気がしたので、
振っていたほうが良いのかなぁ、と思ったり。


09、「Luminus Party」


先に書いておいた中央ステージの丸い物体の正体が明らかになります。
それはこの曲で演出で使われるミラーボールでした。
メインステージから中央ステージへ「ゆかり丸」に乗って
移動しながらワイパーをしながら歌ったり、
中央ステージでロボットダンスを披露したり、
変則的ワイパーの振りをするゆかりん
前のツアーで披露されなかったこの曲ですが、
ここまで気持ちの良いものだとは思ってませんでした。
また次のライブがあったら是非歌って欲しいものです。
また可愛いゆかりんロボットダンスを見たいですし♪
曲が終わってゆかりんが退出し、
桃色メイツの華麗なダンスパフォーマンスタイムが。
そして再び現れたゆかりんは紫の衣装。


10、「満月のセンシビリティー


シングル発売に先行して歌われたこの曲。
まだ実は歌詞を完全に把握して無いんですけど、
背伸びしてる女の子の曲というのをちらっと聞きまして。
曲調としても実はこちらのちょっと暗いというか、
大人っぽさも感じる80年代曲が大好物な自分に気づかされたり。
多種多彩な曲を全て自分のものにしてるゆかりんに感服です。



11、「永遠」


横浜でこの曲が一段と聞き心地が良かった原因は
サックスにゴットさんが加入したからでしょうな。
ゆかりんのしっとりとした歌声とサックスは相性抜群です♪


12、「Sand Mark」


今ツアー一番のセクシーゾーン。
マイクスタンドを使ってのパフォーマンスは実に艶かしい(*´Д`)
今まではこの曲って実はそれほど強い思い入れは無かったんですが(ぁ
今回のツアーでがらりと変わりましたよ。
曲終わりでゆかりんが退場。


着替えて再登場したゆかりんの出で立ちは
青のベストに赤チェックのスカートという、
スクールファッション風ゆかりんでした(*´Д`)


13、「星屑スパイラル」


福岡ではあまり無かったんですが、「好きよ」「ずっと」の掛け合いを
横浜ではお客さんがするようになってましたね。
後ろのステージの流れ星の演出の曲にあっていて
このあたりスタッフさんGJ!と言った所ですね〜。
ゆかりんの歌声にうっとり癒される曲でございました♪


MC3


横浜前日、うちでほぼ何もして無かったゆかりん
中華街を堪能したゆかりん以外のご家族を尻目に、
ゆかりんは自宅で一人カップ蕎麦を食べてお腹が痛くなったとか(^^;;
今一万人を前にしてるゆかりんの前日の過ごし方は、
何も無い床の上に一人でゴロン。
ゆかりんゆかりんはね、ちょっと自分の人生に疑問を感じてる。あ、違った。ゆかりんはみんながいるから元気ですよー。」
でも冷静に自分の人生について考えてるんだなぁと。
それを考えると僕自身の人生も疑問だらけではあるんですが(;´∀`)
次の曲はこのツアーの目玉であったアニメソングコーナー。
ゆかりん「今日は浮気者がいっぱいいるので、この曲を歌いたいと思います」


14、「ラムのラブソング」


大きな箱になればなるほど、それも関東圏であればこそ、
それに比例して浮気者も悲しいかな、多くなっていくんでしょうけども。
そんなお客さん層に相応しい選曲です(ぁ
初めて歌っているのにもかかわらず、ちゃんとノれているお客さんはさすが。
おそらく4会場中一番盛り上がったのではないかと。


15、「お気に召すまま」


この曲はカフェ風なミュージカルっぽい演出がコミカルでキュートでお馴染みになっておりますが、
今回も期待通りの可愛い店員さんが、真ん中で最後お辞儀をしておりました(*´Д`*)
「くるくる」の所は思わずサイリウムをくるくるしたくなりますな〜。


ゆかりんが退場し、スクリーンが投影。
ゆかり姫がneco&nekoに桃猫男爵とのお見合いを強要されて、
ゆかり姫が「アタシはお見合いなんてしたくないの!」と
字幕が出て、ゆかり姫と桃猫団との追いかけっこが始まります。
途中、園児姿になったり、肩が露出したセクシーな服になったり、
「mon chéri」のジャケ写でも使われた衣装になったり。
最後は捕まってしまったゆかり姫
水色の衣装にお着替えして、次の歌を歌ったわけですが。。。


16、「チェルシーガール」


なんと、ゆかりんが突如、後方ステージに出現!
最初全く気がつきませんでした(^^;;
しかもリフトが上昇して、我々アリーナ席後方とほぼ同じ高さに!
必死で叫びましたよ。「誰にも負けないこの気持ち(以下略」を!
きっとリフトの上は高くて怖いだろうにも関わらず、
体を反転させてメインステージの方を向いたり。
お陰でバックショットも拝見する事が出来ましたっ(*´Д`)
物凄い笑顔だったゆかりんが見れて嬉しかったです(*´ー`*)
僕が居たBブロックも物凄い興奮の坩堝と化していましたっ!
曲が終わってゆかりんは、スタンドとアリーナの円周の通路を歩いて
メインステージへ帰還。


ゆかりん「びっくりした?なら良かった。」


密かに開演前にステージがあるのを見て、あるかもな〜と思ってはいましたが、
実際本当に来たので掛け値なしにびっくりしました(^^;;


17、「恋するラズベリー


1番の掛け合いはデフォルトですね。
サビのステッキを左右に振りながら下に下ろしていく感じが好きです♪
めろ〜んステッキを持ったと言う事は・・・次はあれです(^^;;


MC4


めろ〜んのコーナーですが、
ゆかりんがステッキを
上げると歓声が、下ろすと止み、上げると歓声が、下ろすと止み。
お客さんで遊んでますw
するとゆかりんはまさにゃんさんにめろ〜んステッキを授け、
まさにゃんさんが低音で「めろ〜ん」と振ると
会場はゆっくりと仰け反ります(^^;;
まさにゃんさん「面白いね、これ」
ようやくめろ〜んステッキの魔力面白さに気が付いた様子(^^;;
自分以外のめろ〜んで仰け反る事に対して不貞腐れてしまったゆかりん
お客さんの催促コールに対して、
ゆかりん「え〜、仕方なくやるけどぉ〜、別にアンタたちのためにやるんじゃないんだからね!」
とここぞとばかりにツンデレゼリフを発動(*´Д`)
ここで、新しくめろ〜んを体験するゴットさんを加えた
桃色男爵さん6人がメインステージの中央セットの階段に集まります。
階段の上にいるゆかりんをじりじり追い詰めて
ゆかりんも「怖いっ」と良いながらも
めろ〜んして6人をなぎ倒しますw
なお、「ゆかり丸」がこの時動く段取りではなかったために、
中央ステージでの360°めろーんはありませんでした。
ちょっとだけ残念(^^;;
それからセンター席、アリーナ席、スタンド席、そして関係者席を順にめろ〜ん!
関係者席はわざわざ照明を当ててのめろ〜んでした。スタッフさんGJ!
ゆかりん「意外と関係者少ない、ゆかり人気薄!」
いやいや、そんなことは無いと思いますよ(^^;;


めろ〜んを終えて、水分補給をしに行くゆかりん
またもや会場からはお水の呪いが(^^;;
ゆかりんも「お水美味しい?」て言いたくなったようで
まさにゃんさんを餌食にしようとするも先に「美味しい」と言われて
(´・ω・`)ゆかりん(^^;;


ゆかりん「そろそろ『ゆかり水』を作ればいいと思うんだ。でも『高ぇー!』っていうんでしょ。ゆかり水を作って・・・みんな飲めば良いと思うんだ。・・・いたって普通の事しか言えなかった(^^;;」
でも興味ありますねぇ。案外実現したりして(^^;;
ゆかりん「プリン食べた人いる?」
プリンPRをここでした僕は挙手しましたが、挙手はちらほら。
ゆかりん「ゆかりまだ食べてない。シールが剥がれるんだけど、剥がしたら貼るしかないじゃん?あれ困るよねぇ。ゆかりなのにゆかりのシール貼ってたらゆかりって信じてもらえなくなるかもって。シール捨てるのは勿体無いし。自分のシールをPSPに貼っても『ぷw あいつ自分大好きじゃん』とか言わない?」
このプリンの下りは、ひょっとしたらここを見てくれていたのかな〜と、
妄想気味ではありますが、密かに嬉しかった部分です(*^_^*)
でもシールについては扱いが確かに難しい面はありました。
が、どうにかシールを剥がさずに保存をしていますよ(^^;;
ゆかりん「カレンダーも貼ってみたいけど、『自分大好き』みたいで・・・」
どこかの声優さんで、自分の部屋を自分のポスターで埋め尽くしてる方がいらっしゃいましたなぁ(分かる人には分かるネタ


次の曲へ向け、会場を暖めようとするゆかりん
ゆかりん「盛り上がってるー?まだまだ行けるー?」
歓声で答える会場
ゆかりん「そうですかー」
テンションが微妙にw
そんなゆかりんが好きですっ(^^*
そのあとテンポ良く「センター」「アリーナ」「スタンド」を指し示して
会場はヒートアップ。
さて、今回の心臓破りの坂パートに突入です!(ぁ


18、「Honey Moon」


今回「久しぶりの曲」とゆかりんが前置きして歌っていたこの曲ですが、
久しぶりでも我々の体は覚えてるんですな(^-^;
ここで飛びすぎると、後に堪えるのにも関わらず、
飛びすぎました(^^;;


19、「fancy baby doll」


この曲で後ろのステージに現れたゆかりん
ああもう、こんな後方なのに
こんなにはっきりとスクリーン越しではなくゆかりんを見られるなんてっ!
しかも2度もっ!
ゆかりんはバズーカを抱えて
うさ人形を会場にぶっ放しながら、ゆかり丸に乗ったり
歩いたりして、後方ステージ→中央ステージ→メインステージへと移動。
バズーカ使ってるだけに
飛距離がいつもよりも3倍以上はあったと思います(^^;;
僕は歌詞の意味を考えて1番の「世界一可愛いよ!」は言わないようにはしてるんですけど
ちょうど1番の時に後ろに来てくれてて、どうも言ってほしいような表情を、
ゆかりんがしていたんですよねぇ・・・(^^;;
コール本には言うように書いてあるし、
誰かこの辺のガイドラインを白黒させてくださいっ(>< )
制約が無かったら、何度言っても言い足りないんですからっ!
ああもう、可愛かったなぁ、この時(*´ω`*)


20、「惑星のランデブー」


いや〜、この順番はまさに心臓破りですわ(^^;;
でもまたゆかりんとジャンプできた事は嬉しいですっ!
また次の機会でも、「惑ラン」でゆかりんと飛びたいっ!


21、「Cherry Kiss」


はた坊さん、じゅりあんさん、ゴットさん以外の弦楽器担当のメンバーがステージ前に登場。
ゆかりんと背中合わせでのセッションです。
福岡でも思ったんですが、
JACKさんのゆかりんへの密着度がいささか羨ましかったです(ぉ


22、「Super Special Smiling Shy girl」


キーの高い「大好き」曲(^^;;
でも最後のエンドレスの所はずっとやり続けたいです(*´ω`*)
「わらって」がコールしながらも
なんだか泣けてくるんですよねぇ(´;ω;`)
またこの曲で掛け合いがしたい〜。
一番最後の「大好きー!」は、
ゆかりんも一緒に、精一杯の声でコールしてくれてました♪
「今日はありがとう」と言った後、
笑顔で手を振りながら
ゆかりん、桃色男爵のみなさんは一旦退場。


過去最大規模の「アンコール」がこだましたあと、
登場したゆかりんは黒のライブTシャツの姿。
アンコールのTシャツ姿もいつもキュートです♪


en、01「星空のSpica


後でも言及しますが、UO率が高かったですなぁ。
この辺りは残念でしたが、
間奏のゆかりんの振りはとても綺麗でした


en、02「Tiny Rainbow」


この曲って最初の部分を聞くだけで
しかもこのアンコールのタイミングで歌われると
ちょっとうるってきてしまいます(´;ω;`)
ゆかりんの歌声がこれ以上無いほどに心に染み入ります。
横浜アリーナ中のサイリウムの綺麗な動きも目に焼きつきました。


MC5


ゆかりん「アンコールどうもありがとう。」
ここで新情報が。
ゆかりんが主役の山田役で出演する「B型H系」にて、
ゆかりんがオープニング曲とエンディング曲の両方を担当するとの事!
曲はまだなにも決まっていないそうです。


ここでまだ紹介しきれてなかったneco&nekoをステージに呼ぶゆかりん
ネコ達にめろ〜んをやって欲しいけど
いつものようにネコ達がめろ〜んされてしまいます(^^;;
ゆかりん「いやぁ、ネコって大変なんだなって。
ゆかり名古屋でバク宙決めたじゃん?家に帰ってすごい運動できるような気がして、ブリッジやろうと思ったの。そしたら体の調子が悪くなって・・・
みんなも老体にむち打ってやってみて!」
まぁ老体ですけどね(^^;;
会場からブリッジのリスエストが。
背中の受信機を気にしつつも仰向けになって挑戦するゆかりん



なんと!ゆかりんブリッジ成功!(棒
漂流教室の蜘蛛のようにブリッジして歩きました!(棒
そしてその後、
キャット空中3回転を成功!すげー運動神経だ(棒
一方ネコは左肩を強打(棒←しつこいw
正解は敢えて書かないでみようかと(ぇー


この時に、
ゆかりんの肩をnekoが揉み揉み
ゆかりん「ふふ。ゆかりもめになってる」
まさにこれが本当の、って奴ですな♪
微笑ましい光景でしたよ(*´ω`*)


声グラの人に「本当に(名古屋で)バク宙決めたんですかと」聞かれて
ゆかりんは「ええ、まぁ」と答えたそうで(^^;;
まぁ、事実でしょうからしょうがないですな(ぁ



ゆかりん「最後の曲です!」



en、03「パピィラブ」


今ツアーは通してラストがこの「大好き」曲でした。
「大好き」のところに両手を広げて
会場中の「大好き」を体全体で受け止めているゆかりん
そんな姿を見ると、「大好き」にこめる思いが
また一段と力強くなっていくのが分かります。
曲終わりでハート型の紙飛行機のようなものが降る演出が。
中央付近で投下されたおかげで、
今までで一番近くまで飛んできてくれたんですが、
キャッチは叶わず(^-^;
最後は出演者が一列になって一礼。お客さんもそれに向かって一礼。
ゆかりんのライブがみんなで作ってるという証がここにあります。
一同は退場、そして会場は「もう一回!」コールへ。


そして、「You&Me」のPVで着ていた衣装を着てゆかりんが登場!
ん?ということは・・・?


w-en、01「You&Me」


メインステージの中央奥からmotsuさんキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!
最後の最後で今ツアー一番の盛り上がりを見せた客席。
motsuさんのブログでも1曲で10曲分叫んだ、と書かれてますし。
motsuさん的にあれだけ高まったのはなかなか無いことだったんだなと伺えます。
そして、僕らも当然。
それにしてもこの衣装を着てるゆかりんはキュートですなぁ(*´ω`*)
今までのPVの中で一、二を争うくらいの可愛さなのではないかしらん?
当初motsuさんとのコラボを知り、僕も含め
若干の不安と、多くの期待を持っていた方もいらっしゃるかとは思いましたが
蓋を開けてみれば、
これほど高まり、これほどライブで聞きたくなる、歌いたくなる曲に成長するとはw
これも「ラップを覚えてきてね」と言ってくれたゆかりんのお陰と、
比較的歌いやすいように歌詞を書いてくれたmotsuさんのお陰ですな♪
あ、もちろんこのコラボに尽力したスタッフさんも、ですねっ。


曲が終わって
motsuさん「横アリ最高!ゆかりん最高!・・・じゃ、打ち上げで。」
つくづくええ人ですわ(´ー`*)


そしてステージに一人残ったゆかりん
アリーナとセンターの間の通路を、会場下手方向から
じっくりと一人一人にその感謝の思いが届くようにと
手を振ります。
今回は、アリーナ側と、センター側に。
アリーナ側に手を振る時には、センター側にある手すりを気にしつつ、
アリーナの向こうのスタンドにも届くようにと
手すり側に出来るだけ立って、手を振り続けていました。
時には女の子とは握手をしたりして。
男の子で握手できたラッキーなかたもいたようですが(^-^;
最後に手を振り続けるのが終わるまで、正味30分以上。
これだけ長く手を振り続けたのは過去無いことでした。
あれだけ振りして、歌って、動き続けて。
きっと体はボロボロなはずなのに、ゆかりんは終始笑顔。
僕らに出来る事と言ったら、
他のゾーンに手を振ってるときは拍手をし、
自分のゾーンに来たら精一杯手を振って応える。
これがせめて、きらきらした宝物を僕らにくれた
ゆかりんに対する感謝の気持ちです。
時折「せーの、ゆっかりーん!」と言ってみたり。
本当に暖かくて、かけがえの無いこのひと時。
ゆかりんのファンになって良かった、そう思える時間です。


ゆかりん「今日は本当にありがとうございました。
本当にゆかりは幸せ者です。」


最後に何より嬉しい言葉を残して、
愛くるしい投げKissを3回客席にプレゼントして、ゆかりんが退場。





今回のツアー、2回しか僕は参加できませんでしたが、
地元カウントダウンである福岡、
そして過去最高の規模だった横浜に参加できたことは
本当に良かったと思います。
ゆかりんのライブが楽しくて、そして暖かいものだと
改めて実感したライブでございました。
ゆかりん、桃色男爵の皆様、桃色メイツの皆様、
neco&nekoのお二人、そしていろんなところで
徹夜作業したり、撤収作業したり
それこそ不眠不休でライブを設営したスタッフの皆様。
日本中で一番熱い年末年始を作ってくださって有難うございました!