そして、横浜アリーナの反省点。
苦言、というか問題点は別の項目にしておきます。
今回は箇条書きに。
いずれもお客さんサイドの問題点です。
- サイリウムのすっぽ抜けが見られた。
僕が目撃したのは、「チェルシーガール」のゆかりんが
ちょうどバックステージでリフトアップしてきた時。
ゆかりんには勿論当たってはいませんが、
スタッフさんに当たったとか当たってないとか。
非常に危険です。
ゆかりんに当たったらどうするんでしょうか?
もちろんスタッフさんに対してもそうですし、
お客さんに当たって万が一事故になったら責任が取れますか?
これは是非防止しないと、最悪サイリウム禁止になりますよ?
これはゆかりんがライブ始めた頃から
ずっと言い続けてるんですけどねぇ・・・。
以前に比べてわずかながら減った気がしますが、
やはりピンクの率としてはやはり関東はまだまだです。
これは若干諦めるしか無い気もします。
「なのは」曲だからUOという考えなんでしょうけど
きっと別の声優さんでもUO使ってるんでしょ?
ある意味UOは(ゆかりんライブにおいては)
「自分は浮気者です」と公然と宣言してるも同じです。
まぁでも、関東はもう諦めなければならない所もあるんでしょうか。
- 最後のゆかりんの手を振ってるところ
非常に感動的な場面で、
おそらくDVD化されるとしたら
こういうお客さんは映像に入らないところだと
思いますが、
自分の席を離れて、無理やりゆかりんに近づこうとするお客さんが
結構いました。
手を振ってくれたり、握手までしてくれたりするのは
ゆかりんの精一杯の、ファンへの愛情の現れ。
そんなキラキラしたゆかりんと、
席を離れてまで近づこうとするみっともないお客さんの対比が
目に付きました。
ゆかりんのライブは、演者さんとお客さんとスタッフさんと。
みんなで作り上げていく意識が高い、
非常に希有なライブだと思います。
それだけに、自分もライブを作ってる一員なんだと
自覚をして、参加していきたいものです。