「おしえて A to Z」ゲット、そして感想。

なんとか今日中に宅配便が届き、
ゲットすることができました
ゆかりんの18thシングル「おしえてA to Z」。
さっそくエンドレスリピート中でござい。
そんな中、感想を書いていきます。
公式でメッセージがアップされておりますが
それは日付変わったあたりから。
明日は休みなので
今日は夜更かししまっせ〜♪

おしえて A to Z

おしえて A to Z



まずはジャケットやブックレットの感想を。
前々作、前作とうっかり忘れていたという話だった帯裏の件について。
今作では復活を遂げ、可愛い姫が我々の眼前に鎮座。
額のさりげないうさぎのイラストも嬉しいですな♪
今回のジャケットはこの帯裏と、ジャケット表紙が
絶対領域的な部分も含めてムフフな感じが致します(*´д`*)
う〜む、なんとも絶妙なショットだなぁ。
それ以外の、ジャケット内側だったり、
ブックレット表紙、ブックレット内側のゆかりんは、
アップになってるのがあったり、ポーズがジャケット表紙と変わっていたりしてたり。
可愛らしいゆかりんを堪能させていただきました(*´∀`*)
周りのセットについては、「A to Z」の小道具はジャケットが初めて公開されたときに割とすぐに気が付きましたが、
カップティーポッド、ドーナツとかが浮いてたりして、
なんとも不思議な世界観を作り上げています。
浮いてるものは、どうやって撮影されたんでしょうかねぇ。
なんだかメイキングとかがあったら、一度見てみたい
そんな衝動に駆られるジャケットでした。


そして一枚のチラシが入っておりまして。
8月6日にリリースする「B型H系」のBD&DVDの告知と、
Mellow Prettyの加入案内。
その裏には超アニメロさんの「おしえてA to Z」発売記念キャンペーンの告知が。
待ちうけが1ヶ月間、ダウンロードできるとの事。
早速QRコードを読んで、
ダウンロードさせていただきましたよ♪



曲の感想に行く前に、
ペーパームーンさんから届いた特典を凝視(ぁ
ペーパームーンさんの特典は、
全体が写ってる唯一のもので、反面遠いアングルではあるんですが、
やはりっ!
ゆかりんの脚線美が目に焼きついて離れません(*´д`*)
でも他の店の特典も欲しいなぁと思ってるのは言うまでもないですが、
今回はFCイベが近いこともあり、
その時に一緒に回収する可能性が高いです。



続いて、各曲の感想を。
曲自体は全曲既にPVなり、ラジオなりで
一度フルで聞いたことがありますが
改めて書いてみます。


「おしえてA to Z」
元気なポップチューンですな。
初披露は5月16日になるのかなぁ。絶対に盛り上がらないはずがありませんっ。
乗りやすいし、飛びやすいし。
歌詞は元気な曲調とは裏腹に、せつなさを帯びた、
まさにゆかりソングの王道を行く曲です。
B型H系」の山田と完全にマッチしてるし。
早く生で聞きたいですなぁ〜。
前にも書きましたが、この曲と、次の曲は
ふじのマナミさんと、大田雅友さんという
おなじみのコンビで、さすがという感じがします。


「裸足のプリンセス」
ミディアムテンポだけど前向きな曲、と
雑誌のインタビューでゆかりんは言ってましたが。
なるほど、確かになぁと。
増崎さんのギターがものすごいゆかりんの歌声と
合ってて、心地良いです。
この曲のイメージは、僕個人は4月よりも5月〜6月の
いわゆる初夏のイメージを持ちました。
昔の曲で言うとメモオフのキャラソンの「まぶしさ」に
少しイメージが近いかもしれません。
あっちは真夏ですけどねぇ。
あとは、「B型H系」でいうと「おしえてA to Z」から
山田と小須田の仲が進展した感じ?
少し先の話ですが「B型H系」の最終回で
この曲がかかりながらエピローグ、とかだったら
凄い映えそうな樹がしますねぇ。
多分かかるとしても「おしえてA to Z」なのでしょうけど。



「涙のループ」
ゆかりんも、石岡さんも仮歌やレコーディングの過程で
感極まったと言われる名曲。
何故なんだろうと歌詞に目を落とすと
・・・これは二人が別れた後の歌なんでしょうかね。
それともその好きだった人が、
どこか凄く遠いところへ行ってしまった・・・たとえば「死」とか。
むしろこちらかもしれないですね。
「抱きしめきれなかった」とか、
未だに好きなんだなぁと言う
気持ちが伝わってくる感じがしますし、やはり別れたくなくても
別れてしまった・・・という所から察すると。
ともあれ、ゆかりんが別れた、恋が終わってしまった後の歌を歌うのは
これが初めてですかね?
初期の頃は「恋する」の歌が多くて、
それが「愛」を歌う曲に変わり、
今回は「別れ」の歌が登場。
また一つ、ゆかりんの引き出しが一つ増えましたね。
松井さんの力も大きいと言わざるを得ませんね。
凄く切ない歌詞なのに、
曲調が凄くスローテンポで穏やか。
さらに切なさを助長してる感じがして良いですな。