玉手箱を開けたといわれる伝説がある「寝覚の床」があります。
自然が作り出した彫刻といったところでしょうか。
物静かなところだと思っていましたが、この日は土曜日だったので割と家族連れが多かったです。

さまぁらいぶ@大阪の前日、去年の7月31日に夜行を使わず、ひたすら鈍行で中央西線経由で大阪を目指した途中、木曽路と平行して走っているこの区間で居てもたってもいられず、この上松で途中下車して探索、夜に大阪に着かなければいかないこともあり、滞在できたのは2時間程でしたが、木曾ならではの情景をお目にかけることが出来たので降りてよかったと思いました。
また、この辺りは木曽檜独特の香りが包んでいて、木曽地方だと実感させられました。
今度は春に近江か美濃あたりを探索しようかと思ってます。
その前に近場にも行くかも。

最後は上松駅遠景を。