Beautiful Amuletの感想を。

Beautiful Amulet

Beautiful Amulet

はい、仰りたいことは重々承知しております。
順番が逆ですね(^^;)
でも、折角のゆかりんの13thシングル。
感想を書かないでおくわけには参りません。


まずジャケ写。シングルを重ねる毎に
それが今までのシングルの中で最高だと思わせてくれるゆかりん
ただ、それが時には可愛さが前面に出ていたり
時には大人の色気を醸し出していたり。
今回は間違いなく後者です。
肩のあいたドレスにショールを
セクシーに着こなしているゆかりん
そしてすらっと伸びた神々しき美脚。
そんなピンクを貴重としたゆかりんの姿。
一方では、色とりどりの花の模様のドレス。
こちらもセクシーです。女神がそこにいます(*´д`*)
今回の衣装を担当したスタッフさんに感謝っ!
もう一つの衣装は白のレースをあしらったドレスのゆかりん
こちらは神秘的な雰囲気がありますね。
で、恒例の帯イラストは今回はありませんでした。
でも思えばこれは意図して書かなかった気がするのです。
全体的に大人のゆかりんを強調している点で。
ともあれ、ごちそうさまでした(ぉ

曲の感想の前に、恒例の各店舗の生写真ですが。
まぁ、絵柄については各所出ていますしアップしないと思いますが。
いつもは何店舗か買わないんですけど、
今回は全店舗制覇してしまいました(^^;;
どの店も買わないで置くには勿体無かったので。
甲乙付け難い事ってなかなかありませんよ。

さて曲の感想です。

前のブログで述べた通り、このシングルの中で一番好きな曲です。
これまでに無かった曲調で新鮮。
アップテンポですが、シリアスな曲。
ストリングスとピアノの音色とゆかりんの歌声。
僕は邦楽全般において、こういう曲を好きになる傾向が強くて。
また新たな境地を開拓しましたね、ゆかりん

  • 虹色バルーン

こちらはゆかりんの可愛らしい歌声が楽しめる曲。
ゆかりんのコーラスも聞き心地いいです。
こちらはバイオリンを入れているところがポイント。
アニスパのゲストの時にはパーソナリティとゆかりん
3人ともが好きだと言っていた曲ですね。

  • Jelly Fish

この曲を聴いて、
ちょっと「追い風」を思い出してしまったのは僕でしょうか。
ただ「追い風」よりもメロディアスな感じ。
ひょっとしたらゆかりんの真骨頂が現れるのって
こういう曲なのかもしれないですね。
切なさをを独特な世界観で表現しています。
ピアノの音色が効果的。透明感ある曲です。

4曲入りシングルの最後を飾ったのはライブに活躍できそうな曲。
羽月さんが担当する曲ってなんだか「向かうとこ敵なし」って
イメージな曲が多い気がします。
「Picnic」とか「恋せよ女の子」とかね。





以上、遅くなりましたが感想を書いてみました。
生写真といえば、ツアー各会場ごとにCD・DVD物販でも付くんですよね。
神戸、名古屋に行けない自分としては、なんとも歯がゆいものです(>< )
平日はやっぱきついですわ。。。orz